子育てが一段落したら、何らかのかたちで稼ぎたい。
そう思っていた矢先の実家でのできごとだった。
「う~ん、やっぱり三味線がいいんじゃないか!?」(父)
「え~っ、三味線!?この歳から始めてモノになると思う?」(私)
「でも、お姉ちゃんにはすごく合っている気がするよ」(弟)
「って言っても、趣味じゃなくて稼ぐつもりなんだよ」(私)
「だからいいのよ。稽古も真剣になるじゃない~」(母)
「そのうち、小笠原にも演奏しに来てよ」
(島に住んでいる弟も電話で参加)
「こんな意見が出るとはねぇ…余計悩んじゃうよ。
お三味やってる友達に相談してみようかな…」(私)
そんな心配をよそに、皆嬉しそうに笑っている。
あれ?床と壁が青い綿で覆われてふわふわしてる。
なんか変な感じだ。
そう、普通じゃなかった。昨夜みた夢…だったから。
☆一度仕事を辞めてしまうと、次の一手はとても難しそうです☆
そう思っていた矢先の実家でのできごとだった。
「う~ん、やっぱり三味線がいいんじゃないか!?」(父)
「え~っ、三味線!?この歳から始めてモノになると思う?」(私)
「でも、お姉ちゃんにはすごく合っている気がするよ」(弟)
「って言っても、趣味じゃなくて稼ぐつもりなんだよ」(私)
「だからいいのよ。稽古も真剣になるじゃない~」(母)
「そのうち、小笠原にも演奏しに来てよ」
(島に住んでいる弟も電話で参加)
「こんな意見が出るとはねぇ…余計悩んじゃうよ。
お三味やってる友達に相談してみようかな…」(私)
そんな心配をよそに、皆嬉しそうに笑っている。
あれ?床と壁が青い綿で覆われてふわふわしてる。
なんか変な感じだ。
そう、普通じゃなかった。昨夜みた夢…だったから。
☆一度仕事を辞めてしまうと、次の一手はとても難しそうです☆