夏のはじめに書道の先生から雅号をいただいた。
ひらがなの本名にアレコレ迷って
漢字を充て、お伺いをたてた名。
読み方は同じなのに、
受ける印象はとても違うように感じる。
本名は、おそらく長い時を共にしているから
私の性格を映し出して…前に前にという感じではない。
雅号は、とても躍動感があり舞い上がりそう。
墨で書かれたそれはピンとこなくて、
一時(いっとき)は選択を間違ったかも…
と思ったほどだ。
けれど、選んだのは私。
これからの時を共にしていくうちに
しっくりくる…きっと。と思うのでした。
☆雅号は『舞波』☆