先週日曜日、区の剣道大会があった。
娘はまたいつものように
「あ~、試合いやだな~」
「稽古は好きなんだけどな~」
とぼやき、さらには
「あ~、なんで剣道始めちゃったんだろ…」
とまで嘆く。
それでも試合が始まれば勝ちにいく。
結果、春と同じ個人戦3位、団体戦準優勝。
しかも両方春と同じ相手に屈した。
それでも…言った。
「今日の試合で〇〇君はあんまり苦手じゃなくなった」と。
個人戦で負けた相手は、
ひとつ上の学年で体格も大きくパワーもある。
けれど、何か手ごたえを感じたのだろう。
また少し、でも確実に前に進んでいる。
☆〇〇君を破って優勝したのは
娘と同じ剣友会、同級生の女子!☆
☆2017.11 箱根すすきの原☆