春風のうた by 綾乃 ♪

お元気…ですか?
頬をなでる…ふわり、とした風が
何とも心地よい…そんな季節にはじめた日記です。

淡口醤油

2006年10月24日 | 旅に・遊びに♪

冬を思わせるような空気に秋雨に…羽織るジャケットも少し厚手のものを取り出して、向かった先は、「淡口(うすくち)醤油」発祥の地…兵庫県たつの市。こちらは、秋晴れで25℃近く…と、まるで別世界だ。

今日は、淡口醤油の、あの「色」を創り出す鍵…、
それが、兵庫県を南北に流れる「揖保川」の「水」にあるというので、
生醤油を生産している会社の方にお話を伺いに…。

姫路駅からワンマン電車の姫新(きしん)線に乗り…
車窓からはモクモクとした樹木に覆われた低い山々や竹林が続く丘、
風になびくたくさんのススキ…と、のどかな景色が移りゆく。
そして30分が経っただろうか…目指す「たつの市」に着いた。

ここで…、…と続きは週末にご案内します♪

☆最大手「ヒガシマル醤油」のかつての工場跡。右は醤油蔵☆


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2 コメント

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凛とした............ (淡口太郎)
2006-10-26 21:48:54
社会見学うらやまし...。

「かつての工場跡」は、いつもいつも もの悲しいけれど..........

時として「凛とした佇まい」を持ち、そんな建物を前にすると背筋が伸びたりします。

(続きが楽しみ!!)
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不思議な感覚 (濃口綾乃♪)
2006-10-26 22:20:46
淡口太郎さま、コメントありがとうございます。嬉しいです♪もの悲しい感覚…そう、それ、わかります。建物跡は目の前にあるのに…、数百年もの時間の隔たりがそんな風に感じさせるのかも…と思ったりします。そして、不思議なことに、自転車(レンタルです)で淡口醤油発祥のまちを巡っていると、そんな建物があちこちにあり、かつての城下町の面影も残っていたりするので、その空気が心地よくなり…(どっぷり漬かりすぎたのか?)。姫路に戻ったときには、いつも当たり前に思っていた街の喧騒や駅前の建物に違和感さえ感じてしまうのでした…。

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