ポカポカと春の暖かさになってきた日曜日の午後、
南武線の久地~宿河原~登戸の桜並木を歩いてきた。
去年は、手に入れたばかりの自転車で家を出て同じコースを辿ったけれど、
今回は、ゆっくり歩こう~ということになって…。
満開の桜が、細い川を両側から覆いかぶさるように咲き、
車や人が通る道とは別の、川の水面とほとんどかわらない高さの、
おそらく普段は遊歩道であろう場所で、
ビールやおつまみを片手にお花見をしている人々が嬉しそう。
頭上にはそんな賑やかな様子を優しく見守るように咲く桜…、
横には川の静かな流れ…。
歩きながらの人も、飲みながらの人も、食べながらの人も…、
みんな桜の魅力にひきよせられている♪
そういえば、ある夕刊で白幡洋二郎氏は、
花見は「群桜・飲食・群集」の三つがそろっていることと定義している。
じゃ、歩きながら観るのは…?
☆この昼間の桜もいいけれど、アップライトされていない宵にかけての桜は
色っぽくってもっといい☆
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