一昨日、娘と二人の夕食どきのこと、
娘がシックシックと泣き出した。
何の前触れもなく…である。
聞けば
「お、お母さんが…死んじゃったらどうしようって。
急に思っちゃって…」
そういえば、お風呂に入っている時にも
「○○○が死んだら天国のどこかでお母さんに会える?
お母さん、どこにいるのか教えてね。
そうしたらまた会えるよね…」
と言っていた。
ここ数か月、そんな話をすることがあって
その度に柔らかな声で
「そうだね、きっとまた会えるね。
でも、○○○がおばあちゃんになった後だよ」
と答えていた。
夕飯を中断して抱っこする。
止まらない涙…ずっと我慢していたのだろう。
寝る前にも時々考えてしまうそうだ。
添い寝して手をつないでいても、
抱っこの恰好をしていても、
小さな頭の中でそんなことを思っていたなんて。
私も涙が止まらない…。
ひとりっ子の娘のためにも生きよう、たくましく。
年齢がどうのと言っていられない。
ひとしきり泣いた後は、
そんなことなかったかのように
ニッコニコの笑顔♪
その夜は考えずにスーッと眠れたそう。
よかった…。
☆大好きな公園も冬の空気に包まれる☆
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