3連休のなか日、梅が丘の羽根木公園は梅見に訪れた家族連れやカップル…
たくさんの人で賑わっていた。
花は7~8分咲き。白梅はもうどの枝も9分咲き…だろうか。
真夏のそれとは違う、少しさめたような青空に、紅と白がよく映える。
その小さな花弁は、ふわっと放つ香りとともに、
カクカクとした梅ならではの枝ぶりを和らげているようだ…。
そんな樹々の周りには、我も我もとデジカメや携帯カメラを手に、
パシャパシャやっている人が絶えない。
うーん、自分もそのひとりになっていたけれど、一歩引いて観てみると、
何とも興ざめしてしまった…。
フィルムの時代には、その1枚1枚が惜しくて、決してこんな手軽には
撮らなかっただろうなぁ…なんて思いながら、その姿をこれまたデジカメでパシャリ…。
いや、ガジーッとかピピッ…かな?
☆左側は「しだれ梅」。しなやかで女性の姿のように思えました☆
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品種により随分と花の姿、花のつき方、開き方が違いますね。
(特に梅は梅干しの収穫の為、品種改良盛んなのかしら?)
つぶさに観察し、この春、ようやくその違いを知りました。
満開時の様子に違いがでるのですね。
ある品種は0000、違うものは:::
共通していることは、
なんと雌蕊-めしべ-の本数の多いこと!!
ほんとうに、遠くから見ると、色の濃い薄い、紅か白か、枝ぶりが…くらいしか違いを感じないのに、ジーっと花を見てみると、梅子さんのおっしゃる違いに、
お~!と思わず声をあげてしまうほどでありまする。
と・こ・ろ・で、コメントのなかの…
「ある品種は0000、違うものは:::」の記号部分は
何?なに?ナニ?なんでしょう?気になります~。
妹は描写に時間がかかりそうな時、悪い癖で000や:::をよく使ってしまうのですよ。ご免なさいね。
妹は「読み手の想像力を喚起する表現手法なのよ!」と
うそぶいてますが..、一寸わがままですね。
それより、重大な間違いに気づき..妹にかわりここに訂正。
(既にお気づきかもしれませんけれど...)
「本数が多い」のは雌蕊ではなく、雄蕊-おしべ。
花の芯には雌蕊がいつも1本で、廻りを囲むのが雄蕊。
一人の女性を複数の男性が取り巻く、という構図と似ていて、なにかとても不思議ですね....。(ゴメンアソバセ!)
もしかしたらソフトの違いで文字化けしているのかしらん?と。そして、前にも何度かあった時もそう思っていたので、こんなことが書いてあるのかなあ…と想像しておりました(ということは、妹さんの思惑にはまっていたのですね…)。
雄蕊と雌蕊のこと…お恥ずかしい、ご指摘あるまで気づきませんでした。時には一人の男性を複数の女性が…という構図もありそうですけど…これは絵になりませんわね。