わたし１ねんせいなんだからね！

昨日の夜、娘がいつの間にか短い話を書いていた。
テーブルにはらりと置かれたままだったから
内緒というわけではないらしい。


～○○○のものたがり～
だいめい『わたしもう１ねんせいなんだからね！』

わたし１ねんせいなんだからね！
ねえおかあさん　わたし１ねんせいだからもうだいじょうぶ！
わたしはみわこ
みんなにはみわちゃんってよばれているんだよ
でもおかあさんたら１ねんせいなのに
にもつをみたりしらべたりするんだからね！（怒りの絵）

おわり

○○○は娘の名前。
自分をみわちゃんに投影している。
そういえば…今週になって学校の準備を嬉々として、
ついついのびてしまう私の手をはねのけてやっていたっけ。
私へのメッセージなんだろう。
見守っていこう。温かく…。

☆過ぎてしまった七夕
　娘は『ほんやさんになりたい』とお願いしていた☆