何年ぶりで吹いたろう…口笛を。
かつてのようにスッと音が出ると思っていた。
ところが、空気ばかりがススス~っとかするばかり。
「え?うそ…」
あせった。
メロディを奏でるなんてとんでもない。
音がでない。
くちびるをツンとさせて、送る息を調節して…
しばらく格闘してようやくか細い音が出た。
これもどうやら“老化”現象のひとつらしい。
身体も脳も何もかも…意識して鍛えないとそうなるのか。
それから時々ヒュ~~~とやっている。
ある音だけは出るようになったけれど、
ド~ドの音階を捉えることはまだできない。
練習を積めばいつか自在に操ることができるかも…と
淡い期待を抱きながら「ピュ~~~ッ♪」
☆細いあごがさらにほそくなりそう☆
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