携帯メール…皆が使い始めた頃、まだ携帯さえも持っていなかった私だけれど、
(多くの人に「ひゃーっ!今時?」って驚かれた)
今やその私にとってもなくてはならないものになっている。
それでも、やっぱり声が聞きたいとか、
メールじゃラチがあかない込み入った話は、
電話か会ってじっくり話すことにしているけれど。
そうそう、メールで私は文末に「~います」
(例えば、「楽しみにしています」)
の、「い」を入れるか抜くか、結構意識している。
とはいっても、入れるのが本来だけれども、
何となくかしこまりたくない…とか、
親近感を持っているよ~って思いを乗せたい…とか、
そういう気分の時は、「い」抜きにしている。
…こんな風に思って文字を打っても、
メールは表情も見えないし、声のトーンもわからない。
ベースにはお互いが信頼しあえていること…大切です♪
☆おまもりがわりのストラップ…お気に入りです☆
でも、「られる」という言葉はラ行が続いて面倒!と思いつつ、意地になって「れる」ではなく、らを入れます。
ら抜き言葉が横行して、自分の出身地の方言も災いし、最近よく分からなくなりつつあるのが怖いです。
語尾をかえてみたり、相手にどう伝わるのかを考えると
結構時間がかかったりして...
だったら電話が早いだろうと思うけれど、これもまた今忙しいかな?とか留守かな?なんて考えてしまうのよね。
夜泣きが始まったの?
夜中に何をしても泣き止まないとこっちも泣きたくなる気持ち、
よーくわかる!
でもこれも成長の証だもんね。
「あの頃は...」って笑って話せる日がすぐに来るから。
ちょっとの間だから、耐えるのだ
いつも綾乃さんの後ろにはお手本となるお母様がいらして、
心強いね。
そうそう、書いた後にちょっと助詞や末尾の一文字を入れ替えるだけで、同じ内容なのにその文章の硬さとか柔らかさとか、ニュアンスとかetc.もかわりますよね~。そんな時、「ああ、日本語の妙だわ~」なんて思ったりしますけど。
電話のコメントもそうそう!って思いました。同じ時間なら携帯メールのきっと何十倍も話せちゃうのにね。
春になったら会いましょうね。その時には、さらに成長した娘を抱っこしてください。楽しみにしています
☆ひばごんさんへ☆
こちらは昨日も雪が積もりました。この冬3回目です!昨冬が暖かかっただけに、この寒さは身にしみますよ~。
「ら」抜きはしない…。そうそう!です。でも、入れるのが本来なのに、時々違和感を覚えてしまったりして。きっと抜いた言葉を日常目にしているから…なのでしょうか…。
ひばごんさんの故郷ってどこなんですか?ちなみに、私の生まれた厚木も方言ありますよ~