咲とその夫

 思いもよらず認知症になった「咲」の介護、その合間にグラウンド・ゴルフを。
 週末にはちょこっと競馬も。
 

第81回東京優駿・・・この一頭

2014-06-01 12:40:00 | スポーツ
 
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 真夏日の連続に閉口。
 夏日、真夏日、猛暑日を迎える身体の準備もできていないので、いきなりはかなり疲れる。

 さて、競馬の話。
 東京・京都の馬場もかなり暑いと思われる。
 競争馬にとって、これほどの暑さに見舞われれば、たまらないであろう。

 ところで、ホースマンがもっとも獲りたいタイトルが東京優駿・・・つまり日本ダービー。
 1年間をかけて、その夢を達成するために切磋琢磨されている。
 本日の午後3時40分以降、その答えが明かされる。

 と、その前にその答えを求めてみたい。
 ダービーの勝ち馬は、過去10年の傾向からやはり皐月賞組を外すわけにはいかない。
 NHKマイルC組、京都新聞杯組、桜花賞組・・・がいい。
 1番人気、3番人気、2番人気の順。
 脚質は、差し、先行、追い込みの順。
 枠順は、1枠、3枠、6枠の順で、8枠、7枠は勝ち馬が1頭もいない。
 などと、考えれば考えるほど分からなくなってくる。

 イチオシには、13番イスラボニータと思っていたが7枠に入ったこと。
 前走の調教は、競馬エイト8点評価も今回は7点どまり・・。
 心情的には、二冠達成をしてほしい。
 フジキセキ産駒の最後の世代なら、ダービー制覇は最後のチャンス。
 鞍上も22回目の挑戦・・・。
 それでも、得意の東京なら連は外さないと思われる。

 一方、皐月賞では早めに動いて0秒2差2着と後塵を拝した5番トゥザワールド
 枠も3枠のいいところに入った。
 スタートを決めれば、容易に好位に取りつくことが可能。
 最終追いについて、前走は競馬エイト7点評価も今回は8点を獲得。
 これなら、イスラボニータを逆転することも可能。
 ダービー馬キングカメハメハ産駒で、母父はサンデーサイレンス。
 ならば、初のコースと距離でも問題はない。
 追っかけ馬でもあり、かかることのない同馬の勝利もあり得る。

 前走の皐月賞では、ゲートのタイミングが悪く後方からの競馬となった2番ワンアンドオンリー
 ダービーの勝ち馬を一番輩出している白い帽子の1枠。
 前走も後方から大外を追いだして、ゴール前の伸びは最高だった。
 今回は、ベテランの鞍上も前走の轍を踏まないと思われる。
 ただ、懸念というほどではないが、母父タイキシャトルがちょっと引っかかる。

 前走の京都新聞杯は、かなり強い競馬であったと思った11番ハギノハイブリッド
 いささか、使いづめという懸念はあるらしいが、それ以上に魅力的な同馬。
 父はダービー馬のタニノギムレット、同馬は着外なしの戦績。
 さらに母父は、東京コース得意に好走する仔を世にだしているトニービン。
 血統背景なら・・・問題なし。
 走るごとに強くなっているとの評価もある。
 ならば、キズナに続け

 以上の4頭のなかから勝ち馬がでると思いたい。

 そのほか、大外に回った桜花賞2着馬の16番レッドリヴェール、強い牝馬に違いない。
 ・・・が、ウオッカの勝利した時のメンバーと今回のメンバーでは今回が揃っている。
 しかも、大外なら・・・3着まで。

 同じく8枠17番のトーセンスターダム、絶好調の武豊騎手が6勝目を狙っている。
 ところが、Cコースに変更の東京競馬場、今の状況は内の方が渋太い。
 大外一気に頂点を目指すには・・・厳しい。

 ダービーと同距離の青葉賞勝利の6番ショウナンラグーン、距離経験はいいがフェノーメノと比較すれば格落ち。
 それでも、3着までなら・・・。

 などと、まとめてみたい。
 ウインフルブルームの戦線離脱は悔やまれる。
 ちなみに3レンタンの軸馬は・・・追っかけ馬に決めた。


(燃えるような真紅・クジャクサボテン)(燃えるようなレースを・・・)

予想レース


 東京 10 R   2,5,11,13 ⇒ 5,13     ウマタン6点。

     3レンタンなら

        5 ⇒ 2,11,13 ⇒ 2,6,11,13,16,17     

2,11,13 ⇒ 5 ⇒ 2,6,11,13,16,17    3レンタンフォーメーション30点。

            
 結果やいかに・・・・・・・・?  (夫)


参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他


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