
STAP細胞の小保方研究員の論文問題、次々とさらなる疑惑が浮上してきた。
やはりそうであったかと、妙に納得してしまうようなことが、専門家の手を介して明らかにされつつある。
博士号の論文の妙な写真掲載、外国の論文からの無断転載などもあったとの小保方研究員、もはや弁解の余地もないように思われる。
科学者の域を大きく逸脱していると思わざるを得まい。
さて、ここのところの天候。

梅雨入りとともに太平洋側、さらに関東・甲信越、東北方面は大雨が襲っている。
当方の地域も昨日の午後は、バケツをひっくり返したような雨が屋根瓦を叩いていた。
本日あたりから、西日本も東日本も雨が遠ざかるような予報。
ところで、先週の2日間の東京競馬場、雨の影響もあって不良馬場の最悪のコンディション。
競馬予想にも支障をきたすようななか、ジャスタウェイの頑張りには感服。
消耗戦となった安田記念、さすがにジャスタウェイも疲労困ぱいとか。
そのため、宝塚記念は回避するとの報道。
秋の戦いが楽しみなものだから、十分の静養をしてもらいたい。

さて、今週の追っかけ馬・・・。
珍しいことに1頭も登録されていない。
それでも、追っかけ馬として掲げなくても応援している馬が、日曜日に出走するからそのことでも・・・。
阪神のメインレース「マーメイドステークス」に出走予定のフーラブライド。
同馬がダートから芝に転向した6走前、阪神500万クラスに出走。
後方待機策から徐々に押し上げて、3、4コーナー中間では大外から先団にとりついてきた。
残り200の坂下では、大外から先頭をうかがう脚いろ。
最後は各馬を捉えて、2着馬に1馬身4分の3の着差でゴールイン。
初の芝で強い内容の勝利。
それ以降、3-0-1-1の戦績。
着外は前走のG1レース。
流れが合わなかったのか、後方のままで終わってしまった。
さすがに重賞2勝ということもあって、ハンデ戦の今回は56キロのトップハンデ。
牡馬換算では58キロ。
それに比較して、他馬はすべて50キロから53キロの斤量。
ヨーイドンとなった場合、33秒台の脚をもっている軽量馬に足元をすくわれることも・・・。
それでも、連を外すことはないと思っている。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:函館4R アグレッシブダリア、9R カトラス
日曜日:阪神1R ハートビジュー、4R シゲルオウミ
函館1R スズカルーブル
今週は、カトラス、シゲルオウミに期待するかな・・・。(夫)

(今週も的中したい・・・ネ)
参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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