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当方の住んでいる地域も梅雨入り宣言。
その声とともに待ちに待っていた雨が降っている。
我が家の畑、夏野菜たちが雨を恋しがっていた。
これで十分に水分がゆきわたるものと思われる。
ただ、喜んでばかりはいられない。
九州方面や四国の太平洋側では、大雨の影響で災害もでているとのこと・・・だから。
さて、競馬の話。
東京競馬場にて5週連続開催のG1レース。
今週の安田記念が最終戦。
ところが、雨が残る予報のため・・・良馬場は望めない。

小雨ふりけむる20年前の安田記念、現地で観戦していた。
同レースを制したノースフライトの鞍上・角田晃一現調教師と2着に入ったトーワダーリンの鞍上・田中勝春騎手のハイタッチが忘れられない。
牝馬2頭のワン・ツー

[土曜日の追っかけ馬]
阪神10R イリュミナンスが出走予定。
1000万クラスを5戦目に通過した同馬。
その間、着外1回のみ・・・着差も0秒6差。
それ以外は、0秒1~3差のレースであった。
阪神コース2-0-2-0と相性も悪くない内容、今回は準オープンの昇級戦。
ハンデ戦のここでは55キロ(牡馬換算57キロ)とトップハンデとも受け止められる。
それでも、このメンバーなら上位争い必至と思われる。
持ちタイムも一番の同馬、馬場の渋化も見込まれそうであるがイケルであろう。
[日曜日の追っかけ馬]
東京11R クラレント、グランデッツァ、ショウナンマイティ、フィエロ、ミッキーアイルの5頭が出走予定。
同一レースに追っかけ馬がこれほどまで集中するのは初めての経験。
東京マイル2勝のクラレント。
前走は直線で接触の不利がありながらも2着を確保。
最終追いも栗東坂路で併せ馬。
OPの僚馬に2馬身半先着・・・52秒2-12秒8。
これなら、間違いなく走れると思われる。

長欠明け3戦目の前走は、JRAレコード駆けの圧勝であったグランデッツァ。
さすがは、2012年皐月賞の1番人気馬、その実力の片りんを見せている。
デビュー時の札幌戦も強かった馬が、やっと開眼したものと思われる。
初のマイル戦でも侮れない。
昨年の安田記念タイム差なしの2着馬のショウナンマイティ。
ここまで休養を入れながらの3戦、未だ本来のところまで戻り切っていないと思われる。
それでも、先週のCWコースでは一番時計で上がっているとか。
徐々に回復しているのであろうか。
デビューからここまで5-2-1-1と安定感のあるフィエロ。
さすがに今回は一気に相手強化の一戦。
メンバー唯一の重賞未勝利馬であるが、能力が開花してきたとの陣営。
あとは、乗り替わった鞍上に任せる・・といったところであろう。
前走のNHKマイルCでは、ゴール前厳しく迫られるも難しいといわれた逃げ切りを決めたミッキーアイル。

今回は古馬の一線級に初挑戦の3歳馬。
ここまで5-1-0-0と連を外していない同馬、斤量も古馬の58キロに対して54キロ。
この4キロ差をうまく活用し、先手必勝の得意の競馬に持ち込みたいところであろう。
何とか、好枠を引き当ててもらいたい。
・・と、思っていたら、4枠8番の後入れの枠番。
ここなら、先手もとれそうでいいであろう。
気楽に走ってほしいとの陣営。
[今週の大橋厩舎]
土曜日:阪神4R ラッシュボンバー
東京11R キングヒーロー
日曜日:阪神3R ニホンピロレディー、12R ナムラハリー
今週は、キングヒーロー、ナムラハリーなどに期待するかな・・・。(夫)

参考資料:サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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