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1年前に公開されたジャッキー・チェン最後のアクション超大作と銘打った「ライジング・ドラゴン」。
TUTAYA系列のレンタルショップにて、ジャッキー・チェンの作品がクローズアップされていた。
特に“ジャッキー・チェン最後のアクション超大作”の文字に思わず目が留まった。
2時間4分のこの映画。
ジャッキー・チェンの変わらぬ、画面一杯のアクションが見られる。
この映画制作は、2012年とあるから、ジャッキー・チェンが57、8歳ということ。
なのに厳しいアクションの数々をこなしている。
年齢とは裏腹に身体のキレもいい。
華麗なアクションを見せるため、大変な努力のあとが垣間見られる。
映画のあらすじは、19世紀英・仏などの侵攻で、中国から持ち出された清王朝時代の秘宝。
それらを探し求めるよう依頼されたトレジャーハンターたちの活躍を描いている。
謎の敵との戦い。
その秘宝の裏には、巨大な陰謀が渦巻いている・・・と、いったところ。
競演陣も豪華な面々。
煌びやかな秘宝の数々。
画面を覆い尽くすジャッキー・チェンたちの華麗なアクション。
いつものようにNG集もチラリと挿入。
アクションのNG、ジャッキー・チェンのつらそうな顔。
うまくいった時の人なつっこい笑顔。
これを見るのも嬉しいものである。
長い間のアクション映画への主演、その間生命に危険な怪我もあったとのこと。
それらの苦労に打ち克って、ここまで元気に映画ファンを楽しませてくれたことに感謝したい。(夫)

(出典:映画com 公式HP抜粋)
[追 記]~解 説~
ジャッキー・チェンが監督、製作、脚本、主演を務め、伝説の秘宝をめぐり繰り広げられる冒険を描いたアクションアドベンチャー。諸外国の度重なる侵攻により国外に散ってしまった中国・清王朝時代の秘宝を集めるため、アンティークディーラーのマックスプロフィット社は、「アジアの鷹」と呼ばれる世界を股にかけたトレジャーハンターのJCを雇う。JCは特殊チームを結成し、十二支の動物にまつわるそれらの秘宝を集めるため世界を駆けめぐるが、行く先々で強敵が立ちはだかる。ジャッキーの代表作として知られる「サンダーアーム 龍兄虎弟」(1986)、「プロジェクト・イーグル」(91)に続き、ジャッキーが冒険家「アジアの鷹」に扮する。
(出典:映画com 公式HP抜粋)
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