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いよいよ、上半期最後のG1レース「宝塚記念」が開催される。
天気の方は、何とか持ちそうな予報。
それでもスタミナ勝負の馬場であろう。
同レースのこれまでの傾向。
枠順では・・・6枠がダントツ、次いで8枠。
2着には4枠、そして5枠が続く。
そんな、こんなで6枠7番ウインバリアシオンをイチオシで狙いたい。
これまでのG1レースでは、引退したオルフェーヴルの後塵を拝してきた。
もはや、シルバーコレクター返上と言いたいであろう。
ここ3走の勢いあるレースぶりの同馬。
特に今春のG1レースは、ハーツクライ産駒が3週連続勝利。
それが続いている。
鞍上の岩田康誠騎手、一昨年の巻き返しをはかるためにもソツなく騎乗すると思われる。
「天皇賞(春=2着)の後、ひづめのケアなどをしながら短期放牧から帰厩。目に見えない疲れは心配だが、ないと信じてますよ。調整はうまくいっている」との陣営。
相手筆頭には、中山・阪神の時計のかかる競馬場でこそ11番ゴールドシップを狙いたい。
鞍上はテン乗りとなる横山典弘騎手、3週連続調教に乗っているとか。
すっかり手の内にいれたとの鞍上。
阪神コース4-1-0-0・・・と、好相性なので連覇も十分期待できる。
同馬については、今さら書き述べることはない。
阪神コース1-0-0-4と、決して相性がいいと思われない10番メイショウマンボ。
それでも仕上がり抜群なら、好走の気配濃厚。
前走は7、8分のデキで上手いレースぶりであった同馬。
3強には劣ると思われるが、勝ち敗けを演じることも大いにあろう。
今期一番のデキで臨めそうとの陣営・・・心強いネ。
3強の一角を担っている6番ジェンティルドンナ。
昨年もドバイ帰りで3着にきている。
その際のドバイシーマクラシック2着。
今回は同レースを制している。
ならば、今年の宝塚記念は1つ繰り上がって2着か、なぁ~んて。
前走のドバイシーマクラシックでは、直線半ばで前が詰まり、一旦外にだして一気に追いだして制した。
つまり、スムーズな競馬ではなく、かなり無理をしたレースであったと思える。
見えない疲れが、この暑い時期に出てこないとも限らないとの懸念がある。
そのほか、ハーツクライ産駒3頭の中では、ウインバリアシオンに次いで5番カレンミロティックに魅力を感じる。
阪神コースも3-1-2-3、この距離0-1-0-1と悪くないデータ。
前々走は渋太く粘ってキズナに0秒5差4着。
前走は盛り返してタイム差なしの4着と、調子も上向き加減にある。
前走の天皇賞(春)では、フェノーメノにタイム差なしの3着の1番ホッコーブレーヴ。
今回は自身を持って臨めるとの陣営。
阪神得意の2番デニムアンドルビーも侮れない1頭。
スムーズな競馬ができるよう願っているとか。
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阪神 11 R 7 ⇒ 5,6,10,11 ⇒ 1,2,5,6,10,11
10,11 ⇒ 7 ⇒ 1,2,5,6,10,11 3レンタンフォーメーション30点。
結果やいかに・・・・・・・・?
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参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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