人気ブログランキングへ昨日の東西の重賞レース、好天のなかで開催されていた。
ブログ掲載の「マーメイドＳ」、朝の内にコメントがきていた。
５年前の船旅で仲良くしていただいたご夫妻。
お仲間の方と東京競馬場の馬主席にご招待となったとのこと。
昨秋、中山競馬場に呼んでいただいたことが思い起こされる。
さて、阪神の重賞「マーメイドＳ」、イチオシのトップハンデ馬のフーラブライト。
スタートを決めて後方３、４番手から追走。
３、４コーナー中間では徐々に先団へ、勝ち馬となったディアディラマドレをマークしながらの追走。
最後の直線、若手の重賞初挑戦の松若風馬騎手騎乗のアイムヒアーと同じく初挑戦の岩崎翼騎手騎乗のコスモバルバラが先団を形成。
この２頭が抜けて後続を引き離していた。
４コーナーから直線を向くと、コスモバルバラが先頭に躍りでた。
残り２００を切ると、大外からディアディラマドレが一気にやってきて、コスモバルバラを難なく交わして先頭へ・・・。
そのまま、後続に１馬身２分の１の着差をつけてゴールイン。
同馬の直後から、フーラブライトが伸びてくるも、さすがに５６キロの斤量がこたえるのか、詰めよることができない。
うーん、０秒４差３着に終わった。
２着には、軽量の岩崎翼騎手騎乗のコスモバルバラが渋太く食い下がった。
トップハンデながら、連を外すことはないと思っていたが、若手騎手にうまく乗られた。
昨日の阪神コース、前が残る展開も多かったからそれも一因なのか。
一方、東京の重賞「エプソムカップ」、イチオシのマジェスティハーツは後方待機策。
最後の直線、最内に突っ込んだ鞍上の横山典弘騎手。
同馬をラチ沿いから一気に追い出して、抜け出すものと思っていたが・・・。
先週の不良馬場の影響で、インはボコボコの馬場となっていたのであろう。
中から外が伸びる馬場傾向にあった。
馬群を割って伸びたディサイファが、阪神のディアディラマドレと同じく重賞初制覇。
２着にはマイネルラクリマが入線。
相手に選んでいた２頭のワン・ツー。
イチオシのマジェスティハーツは、０秒４差の６着。
また、期待していたペルーサの復活劇も見られなかった。
当方、さすがに先週までのような勢いもなくなっていた。
完敗の１日。
ところで、今年デビューの若松風馬騎手が乗れており、既に１３勝をあげている。
夏競馬、減量騎手にも要注意
（夫）
（Ｎ氏から送られてきた・・・東京競馬場地下馬道）
参考資料：競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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