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東京五輪公式エンブレムの白紙撤回騒動、大会組織委員会では再公募のコンペについて、前回の轍を踏まないよう条件を緩和するらしい。
当然と言えば、当然の話。
いずれにしても、「○○ありき」のデキレースにならないよう、透明性の確保がなされるべきである。
漫画家やくみつる氏のコメントの通り、「1964東京五輪公式エンブレム」の再使用もありかな・・・と、思える。
案外、それこそが伝統を受け継ぐものかも知れない。
ところで、今週の雨予報の間隙をついて、好天の昨夕「道の駅弁慶の里」の近隣にあるグラウンド・ゴルフ場に出向いた。
駐車場に車を止めて、クラブやボールを取りだしていた。
すると、近くで子猫の声が聞こえる。
グラウンドへ向かっていると、2匹の小さな子猫が木陰から出てきた。
そのうちの1匹が、家内の足元にまとわりつくようについてくる。
この日は、3人がプレー中であった。
管理人の方に子猫のことを言うと、誰かが捨てたらしい。
困ったものとの弁・・・。
空腹なのか、小さく痩せこけている。
産まれてそれほど時間も経っていないよう・・・。
スタートマットにボールを置くと、そば近くにやってくる。
クラブで子猫の頭でも叩きそう。
家内と交互に猫を引き離しつつプレー。
子猫が気になって集中できない。
すると、そのうち他のプレー中のところに行ってくれた。
ホッとしながらプレーに集中。
ところが、再びニャー、ニャーとこちらにやってくる。
首根っこをつまんで・・・遠くに放した。
しばらくすると、またしてもやってくる。
子猫を交わしながら、プレーを続けていた。
ボールが転がると、そのボールを追っかけて走り回る。
ほとほと、手を焼いてしまった。
油断すると、即座に足元にやってくる。
いよいよ、困ったもの。
結局、首根っこをつまんでフェンス向こうの空き地に放した。
フェンス向こうでニャー、ニャー鳴いているが、もう1匹がやってきて遊びはじめた。
やっと、プレーに集中。
当方が久々にホールインワン。
家内は、子猫騒動で最後まで集中できなかったらしい。
それにしても、このようなところに捨てる飼い主にも困ったものである。
無責任も甚だしい。
次回の練習時、その子猫がいるものか。
どうであろうか。
などと、思いながら帰途についた。(咲・夫)
(出典:Yahoo!画像 抜粋)
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