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初日に白鵬を負かして意気軒高であった郷土力士の“隠岐の海”。
その後、上位陣に黒星を期していた。
昨日まで、2勝4敗と黒星先行。
これまで常に分の悪い大関豪栄道との一戦、奮起した隠岐の海が寄り倒しで負かした。
やったね、これで3勝4敗。
今日も勝利で5分の成績へ・・・頑張れ。
さて、競馬の話。
ここのところ、秋のG1戦線の足音が聞こえてくるような、秋風に包まれている。
本日は秋華賞トライアルの「ローズS」が組まれている。
ここは、オークスを制した追っかけ馬の8番ミッキークイーンが出走。
クラシック第1冠の桜花賞では、賞金不足で抽選枠へ・・・。
その抽選に外れて裏街道から、オークスを目指し見事にものにしている。
前走のオークス、最後の直線の伸びには驚かされた。
実に強い内容である。
トライアルレースの今回は、2-1-0-0と得意な阪神コース。
夏を越して体重も安定してきているとか、強靭な精神力で直線ハジけるであろう。
「夏の放牧で慢性的なトモ、腰の疲れが取れた。距離が少し短い気もするが、直線が長い外回りはいい」と、コメントの池江泰寿師。
賞金面から何としても優先出走権を獲りたい3番アンドリエッテ。
末脚は確かな同馬、最終追切もサンスポ評価S、競馬エイト評価7点。
終始中団後方から追走し、直線勝負に掛ける鞍上が同馬を好リード。
逆転の目があるかも・・・。
3連勝で臨んだ桜花賞は0秒8差の4着、出負けが響いた前走のオークスは9着の16番クイーンズリング。
中間の調教過程に成長が見られるとの同馬、次につながる競馬をしたいとか。
乗りなれた鞍上が、一発を狙ってやってくる。
展開に恵まれたとの桜花賞馬・10番レッツゴードンキ。
前走のオークスでは、折り合いが悪く大敗。
・・・と、言いながらも、トライアルのここでも格好はつけたいところであろう。
超良血馬が夏場を連勝し、ここに臨む13番トーセンビクトリー。
昨日の阪神メインも鮮やかな手綱さばきの武豊騎手、ここでも華麗なプレーが見られるか・・・。
年長馬相手に連勝しており、コース相性もいいとの陣営。
そのほか、前走の札幌戦、終始後方から追走していた15番タッチングスピーチ。
直線だけの競馬、短い直線を驚きの末脚で大外から一気に差しきった。
夏の上り馬の1頭、最終追いも素晴らしく鞍上が絶賛とか。
ちょっと、気になる1頭。



阪神 11 R 8 ⇔ 3,16 及び 8 ⇒ 10,13,15 馬単7点。
結果やいかに・・・・・・・・?

参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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