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秋晴れの日、3日間開催の中央競馬最終日。
この日の午前中、初めての墓所で親族宅の納骨の儀式もあって、いつもの兄姉夫婦やそのほかの親類縁者と共に立ち会った。
本市の公園墓地には我が家の墓所もあるので、我が家の墓参りも済ませた。
その後、家内の実家の墓所に移動するなど多忙な日。
墓参りなどすべて終えたもので、夕方まで兄姉夫婦と秋晴れの中グラウンド・ゴルフに興じた。
中央競馬登録の本県出身の馬主さんの所属馬に「オニノシタブル」というサラブレッドがいる。
その名の由来となっている景勝地「鬼の舌震(おにのしたぶるい)」近くにある“グラウンド・ゴルフ”場にてプレー。
暑い日差しの中、時おり吹き抜ける涼風に金木犀の薫りがほのかに匂ってきた。
帰宅後、気になっていた中山競馬の菊花賞トライアル、そのレーシングビュアーをチェック。
インからミュゼエイリアンが先手を主張。
外枠の7番枠からキタサンブラックがスーッと番手に上がって追走。
当方のイチオシ・ブライトエンブレムは、控えて後方の番手から追走。
最初の1000mが61秒1のスローな流れ、それを嫌ったのか3コーナー手前の向正面あたりで、ブライトエンブレムが大外をまくるように動いている。
4コーナーから直線を向くと、馬群も横に大きく広がって凝縮されてきた。
先団の2頭、ミュゼエイリアンとキタサンブラックが逃げ脚を伸ばしていた。
残り200を切ると、終始番手追走のキタサンブラックがミュゼエイリアンを交わして先頭へ躍り出た。
渋太く食い下がるミュゼエイリアン。
この2頭が二の脚を繰り出して、ゴールへ向かっている。
4コーナーから直線へ、終始大外を回ってきたブライトエンブレム、どうしたことか、残り200を切ったあたりで全く伸びない。
残念ながら・・・10着。
ガックリ。
「久々だったし、距離も初めてだった。スローで早めに動いた分、4コーナーで苦しくなった」との鞍上・田辺裕信騎手のコメントとのこと。
レースの方は、終始番手追走のキタサンブラック、渋太く残ったミュゼエイリアンとの行った、行ったの結果。
勝ち馬のキタサンブラック、「距離微妙と思って切った」とブログに記載の当方が恥ずかしい。
1番人気から5番人気がぶっ飛ぶ波乱の結果で終わっていた。(夫)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他

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