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昨日の大相撲、横綱白鵬に番狂わせを仕掛けた小結隠岐の海。
これまで、何度も厚い壁に阻まれていた隠岐の海、三役返り咲きで大きな白星を手中に入れた。
上を目指して精進し、突き進んでほしい。
NHKBSプレミアム「一路」、いよいよクライマックスに差し掛かってきた。
蒔坂左京大夫(まいさかさきょうのだいぶ)を失脚させ、蒔坂家を叔父の蒔坂将監が乗っ取ろうとのたくらみ。
さらに参勤交代の行列に紛れていた将監の密偵が、髪結い新三(しんざ)と判明。
残り、2話。
益々、面白くなってきた。
さて、競馬の話。
阪神メイン「セントウルS」、イチオシの7番ハクサンムーン。
パドック気配もまずまず、返し馬に出る際のグルグル回るしぐさも、とても元気そうであった。
これなら、先手を主張し二の脚を使って渋太く逃げ切ると確勝。
レースがスタートした。
ところが、隣の6番アクティブミノルの行き脚がいい、番手から追走となったハクサンムーン。
3番手には10番ルチャドルアスール・・・。
「行った、行ったの可能性を秘めた6番アクティブミノル、10番ルチャドルアスール」
と、前日のブログに記していた。
このレースを見ながら、ウマくいけば、ハクサンムーンが渋太く粘るアクティブミノルを最後の直線で交わして、そのままゴールインにならないか。
3着にウリウリが突っ込んできて・・・。
なぁ~んて、いい方へ、いい方へ考えながらテレビ観戦。
すると、勝負どころで・・・ハクサンムーンの脚いろが一気に悪くなった。
終わってしまった。
レース結果は、先手主張の伏兵の3歳馬・アクティブミノルが、ウリウリなどの猛追をしのぎ切って1着でゴールイン。
「酒井騎手は『この競馬も考えていたし自分のペースで。ただ、直線はいつもほどグッとくる感じがなかった。休み明けもあるでしょうね・・・。次はこんなことはないはず』と雪辱を誓っていた」とのこと。
3週間後の本番でもう一度狙ってみるか。
同馬にG1を、鞍上に3度目のG1を・・・取ってほしい。(夫)
(出典:JRA-VAN NEXT 抜粋)
参考資料:競馬エイト、サンスポ、大スポ、JRA-VAN NEXT他
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