たまおばさんのつぶやき

お花や面白い発見を求めて山をウロウロ徘徊しています
お気軽に覗いてみてください。そして間違いあれば教えて下さいませ。

淡路島の名峰 論鶴羽山ハイキングその1

2019-01-14 | 山歩き

三連休中日(14日)、お天気もよさそう、、、。
ず~と毎日忙しいお仕事でグロッキー気味の
ポチおじさんも運動不足、、、、。
で、今日は見ごろを迎えた水仙の花を
愛でる目的も兼ねて、
淡路島の名峰、論鶴羽山へ登ることにしました。

(この山は今回2度目ですが、前回は論鶴羽ダムのある
 裏参道をピストンしました。表参道は今回初めて
 歩きます)

灘黒岩バス停からハイク開始です。
(バス停後ろに数台停めれる駐車場があります。
 こちらの駐車場をお借りしました)

バス停横には登山口の案内板。
右後方は灘黒岩水仙郷です。
下山後立ち寄る予定です。
(バス停後ろにはきれいなトイレも
 ありますよ~。)

暫く舗装道をお山に向かってテクテク、、、。

論鶴羽山(607m)に向かって
ほぼ海抜0mから登っていくことになります。
歩きながらこれから登る山を見上げます。

10分ちょっとで、本格的登山道へ、、、、。

これからこのような丁石地蔵様が
見守ってくれます。。

日当たりの良い斜面でこのような黄色いお花が
多く咲いています。


お花の少ない時期に彩を添えてくれるね~
なんて喜んでいたのですが、
後で歓迎されないお花だと知りました、、、。
(お花のことは後程、、、)
10分も坂道を登ると汗が噴き出ます。

イノシシよけゲートを通過。

開けたら閉める!鉄則ね。
この道は論鶴羽古道と呼ばれ、
平安時代より、熊野古道と並ぶ
修験道の道として、多くの人に
歩かれてきた道らしいです。

この辺りは比較的歩きやすい道、、、。


「坊さま角」通過

江戸時代まではお寺もあったそうで、
坊様がこの角でよく一休みされたいたそうな、、、、、。
私たちは一休みせずスル~。

この原生林には森のアパートこと
樹洞も見られました。
散り積もった枯葉を養分として
幼木も育っています。


七丁と彫られた地蔵様。



菊か店跡に到着。
昔、お菊さんが営んでいたお店が
あったそうです。

柴折り地蔵様です。

お手を合わせました。
勾配もきつくなり、
ゴロゴロ石も目立ち、
大変歩きにくい道になってきました。

枯葉の下に石があり、思わず足を
挫きそうになるので要注意!。

薬師堂跡ですって!!

少し、奥へ入ってみます。
こんな五輪塔がありました。


歩き始めて1時間15分、論鶴羽神社に到着です。

ご立派な石の鳥居が出迎えてくれます。
実はここまで車で登って来らるようです。
駐車場もあります。

鳥居をくぐると右手に、、、、。
ポチおじさんは 
御神酒に惹かれるように、、、。

喜んで御神酒を頂いておりました。
(もち、運転はたまおばさんに
  まかせとき!)
その横には登山大会の案内板。
へ~!!

2月にも大会がありますよ~。

境内をお掃除していた方に
「御朱印はどちらで頂けますか~」と
尋ねると、
「はい。押しますよ~」とのご返事。
 宮司さんだったようです。
「書きますよ~」ではなくて
 「押しますよ~」ってことは、、、。
 ひょっとして、、、。
 実際に頂いてみると、、、、。

  なるほど、、、。
  日付まですべてスタンプですね。
 とりあえず参拝記念として
 頂きました。


 続きはその2で。。。。。。












コメント
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