灘黒岩水仙峡が昨年12月に3年ぶりに改修工事を経て、
リニューアルオープンし、水仙の見頃を迎えているとの事。
どんな風に変わったのかな~と期待して
行って見ました、、、、。
駐車場に車を停めて、
入場料チケットを購入。(小屋内の器械で購入)
咲いていますね~。
階段の遊歩道を上がっていきます。
黄色は菜の花かな??
(歩道には柵があって遠くから、、、)、、、)
階段から水仙を見下ろす感じ、、、、。
近くに寄ろうと思っても
歩道の手すりがあり、近寄れません、、、。
階段下の群生地側ではいい香りがしましたが、
階段を歩いている時は さほど香りは感じませんでした。
(鼻がおかしくなった??)
一周30分もかかりません、、、、、。
遊歩道全景。
これで600円?!ちょっと高いんじゃない??
と思ったのは私だけではないようです。😅
係りの人にこれだけでは高いと訴えている人も、、、、。
(少しわかる気もしますが、、、、、、。)
以前、多少道は悪かったのですが、
斜面を登ると、海をバックに多くの水仙が見れたり、
梅の木があったりと、もっと広い中を歩けたのですが、、、、。😑
まぁ~危険を回避するために、
階段状の歩道を作られたのかもしれませんが、、、、、。
規模は縮小された感じです。😞
訪れた人の中には、駐車場まで来て、
全景の写真を撮り、
駐車場近くの水仙の群落で写真を撮って
入場料のチケットを購入せず
帰られる方もいらっしゃいました。
ご高齢の方や、足が不自由な方は
階段ばかりの歩道は登れないので、
あえてチケットを購入せずとも、
駐車場傍の水仙群落で十分楽しめそう、、、。
でもお花はちょうど満開で
見頃です。😀
さて、水仙を愛でた後は
論鶴羽山へ登るために
取りつきまで
1キロ足らず移動します。
水仙峡から1㎞弱の所に
バス停があり、その裏に車を停めさせてもらいます。
ここが論鶴羽山の表参道の取り付き場所。
この山も数回登っていますが、
表参道からは2度目なので気が楽かな。
ダムから登るよりは標高あるので
登りはきつめ?、、、、。
10分も歩くと本格的な山道へ。
右左にみかん畑もあり、、、。
もう収穫時期も終わり、
落ちいるみかんも多いよう、、、。
ひたすらの登ります~。
丁石の刻まれた石仏が見守ってくれる道。
この乳白色の実は、、、?
先日、山友さんに教えてもらったイズセンリョウかな?
この道でも多く見かけました。
薬師跡まで来るともう少し、、、、。
遠くから見るときれいに苔むした岩が、
「抹茶わらび餅」に見えたわー。
お腹も空いているので、、、。😂
取りつきから80分で論鶴羽神社に到着。
そして、拝殿近くに行くと、、、、、、。
ポチおじさん思わずニンマリ、、、。
参拝前にお神酒を頂いています。
(3種類置いて下さっています。
ポチおじさんは飲み比べするようです。
一杯目、
2杯目
3杯目、「うまい!!」と
空腹に大丈夫かいな~。
まぁ~帰りはもちろん
たまおばさんが運転します。
さて、お参りです。
「お神酒を頂いたのでお賽銭、
少々弾みます」とポチおじさん。😄
参拝後 ポチおじさんは
ええこっころもちで山頂へ、、、、。
15分ほどで論鶴羽山山頂。
流石にこの辺りに来ると、
ダム側から登って来られたハイカーに
会います。
南西方向には鳴門大橋も見えています。
この辺りには、オモトの赤い実がいっぱいでした。
休憩所のこの建物でランチタイム。
(ここに来るまで、高速代金が高かったので
今日は質素に🍙のみ、、、。😓 )
ランタイムの後は下山ですが、
この続きは後程、、、、。