たまおばさんのつぶやき

お花や面白い発見を求めて山をウロウロ徘徊しています
お気軽に覗いてみてください。そして間違いあれば教えて下さいませ。

百丈岩ミニトレッキング

2018-12-10 | 散策



今日(9日)は朝から冷え込みました~。
いきなり冬が来たみたい、、、、。

あったか~いお部屋にいたいけど、
運動不足はダメなので、、。
とっても久しぶりの百丈岩あたりをトレッキング。
実は午後、そちら方面へ
立ち寄りたい所があるので、
ミニトレッキングをしてから行こうと、、、。
JR道場駅からハイク開始。
標識頼りに進みます。

こんな舗装道をてくてく、、、。

今日は歩いていてもなかなか体が温まらない、、。

今年3月だったかシラン?
新しく開通した新名神高速道路の下を
歩きます。


右手にこんな看板見っけ!!

で振り返ると、、、。

人の顔にみえるかな~、、。

百丈岩取りつき場所に到着。

ここには売店、自動販売機、トイレもあります。
既にクライマーの方たちでしょうか・
ヘルメットをかぶった方たちが
多くいらしてました・

池の傍から、、。

小さな案内板。

いきなり、ロープや鎖の助けも借りながら
這い上がります。

ヨイショ!!
足が短いので大変、、、。

落石なども考慮して
間隔をとりながら這い上がります。


目の前に百丈岩が迫ってきました、、。

今はクライマーの姿は見えないです。

登りきると尾根道へ。


木々の合間からは眺望も、、、。

新名神高速道もはっきりと。

あっという間に百丈岩三角点!!

タッチ後は引き返します。
(登山道は続いていますが、次回にします)

三田市内方面も、、、。


岩の上からそ~っと覗いてみます。

高度感あり、こわ~!!

下山は緩やかルートで、、、。


ロープ場や鎖場なく緩やかな道。

コバノミツツジの木が多かったので春はきれいかもね~。

百丈岩警報観測所に降りてきました。


この後、道場駅へ戻ります。

午後に予定があったので、約2時間半の短いトレッキングでしたが、
ちょっぴり運動になりました。
時間を作って、今度は鎌倉峡周回コースも入れて
歩いてみたいです。

JR道場駅はこちらの鎌倉峡や百丈岩への
アクセス起点でもありますが、
大岩ヶ岳へのアクセス起点でもあり、
多くのハイカーで駅前は賑わっていました。

ご覧いただきありがとうございました。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

花用額縁作成

2018-12-09 | 手作り作品


写真用の額を作成した時に
お花用の額も作成しました。


白いミルクペイントを
塗り完成。
そして昨日買い物中、
店頭にきれいに並ぶシクラメンから
「ね~お花買って~」なんて
お声がかかり??入れてみました。
つる性の緑も一緒に、、、。

つるの葉っぱが額縁を巻き付いてくれると
いいかな~。

横から見るとこんな感じ、、、。

ちなみにシクラメンの和名は「豚の饅頭」というらしい。
なんだかこのお花にちょっと
気の毒な気がしますが、
球根を見て少しだけ納得。

でもやっぱりシクラメンがいいわ~。
白い額なので花は赤色系と
緑があうかな~。
それってクリスマス色か、、、、、。

明日から、このお花で少し
癒されながらお仕事頑張りましょう。

ご覧いただきありがとうございます。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クスサンの繭

2018-12-08 | その他


11月中旬、山を歩いていて、
こんな網目状の繭?
がたくさん落ちているところに出会いました。

何かな~。
虫が入っていたのかな~
なんて思いながら
あまりにきれいに編み込んであったので
3つ拾って帰りました
 帰宅後調べてみると
なんとクスサンというヤママユガ科
の蛾のお仲間だそうで
その幼虫が編んだらしいです。

別名スカシダワラとも言うそうです。
空っぽだったので持ち帰ってみましたが、
中に虫が入っていると怖くて持ち帰らなかったと思います。
どんな蛾かネットで調べてみると、、、
成虫はちょっと気持ち悪い感じ、、、。

幼虫はもっと気持ち悪い感じ、、、。
(ごめんなさい、、、、。)
でもよく編めてるね~。


なんでも昔は釣糸のテグスの原料になったとか、、、。

で洗面器の水につけても破れず、
濡れたまま引っ張っても
ちぎれないくらいの強度、、、。
すごい!!丈夫、、。

ハサミでチョキ!!と切って引っ張るも切れない、、、。
さすが釣り糸の原料になるくらいの丈夫さやね~。

山を歩いていて、黄緑色の山繭を
見かけたことがありますが、
こんな繭もあったなんてびっくりです。
しかし、よく編めてるね~タマおばさんは関心しきり、、、。

編んでいるところを
一度見てみたいくらい、、、。
山を歩いていると、虫さんの
見事なお仕事お発見できますね。

ご覧いただきありがとうございました。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屋根付き園芸ラックと額

2018-12-06 | 手作り作品

 
なかなか忙しくて、
完成しても写真撮って蔵入り状態でした。
今回は蔵出し、、、。
真夏に作成開始した
屋根付き園芸ラックです。
(鉢の高さに合わせて高さが2段に
 ネジで固定できるようにしてます)

実は今年の夏、あまりの暑さに
クリスマスローズの葉が焼けてしまいました。
強い日差しを遮るものがなく、
かわいそうで、屋根付きの鉢台を作成。
この屋根は取り外せます。
暑い夏は使って、冬は外して使おうと思っています。
これでクリスマスローズの葉焼けは防げるかな~。

(ちなみに一鉢が株分けして今5鉢に、、、)

今度は額作り、、、、。
小さい割に意外と大変でした。
まず板を斜め(45度)にカット!

45度カット金具を取り付け、
クランプで木を固定。
(クランプで固定すると木が動かないので楽、、)
 これは使いやすい、、、。

ソーガイドも固定しておくと
途中休憩してもずれない、、、。

アクリル板を入れるへこみを作ります。
(カンナ使用)
(これは難しい、、、
 ので、応援隊にしてもらった、、)

仮に合わせてみると、、、。


ぴったり合うことを確認して
ボンドをつけて固めます。
クランプフル活用!!

ここの木工作業所は
か弱い?女性でも作業がしやすいように、
ネジを打つとき、木を切るときなど
あらゆる場面でクランプをたくさ~ん
使用させてくれます。
なので、安全にきっちりとした丈夫な作品に
仕上がります。

額縁の飾りのため半円のモールを貼り付けます。
(これも45度にカット)
微妙に何度も調整、、、。

で、何とか枠ができた~。


名前忘れたけど、こんな直角の金具を
裏のつなぎ目に打ち込む。

(微妙にずれてる??
でも直角はとれている。)

ガラスは割れやすいので、
アクリル板を使用。


裏に固定の金具の取り付け。
(名前忘れた~)

ミルクペイントのトリトンブルーを
塗りました~。

入れている絵は新聞チラシについていた絵を
お試しに入れてみました。

この額は山で撮った写真を入れるために
作ったのですが、腕が悪く
なかなかいい写真が取れないので
現在のところまだ入れる写真が、、、、。
(白いのは部屋の電気の反射)
作品作成にあたり、お手伝い下さった応援隊の方
ありがとうございました。


最後までご覧いただきありがとうございました。























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

裏六甲 大池地獄谷道から炭ヶ谷道トレッキングその2

2018-12-05 | 山歩き



裏六甲 大池地獄谷道から炭ヶ谷道トレッキングその1の続きです。
谷筋の道を少しづつ登っていきます。
ミニ滝つぼも見ながら、、、。

夏は涼しいかもね~。

左手にミニ滝を見ながらゆっくり、、、。


渡渉の繰り返し。

何回渡渉繰り返したのか忘れた、、、。

え~また登山道の水没箇所??

落ちないように、慎重に、、、。

今度は急な階段や~。


地獄谷道最後の渡渉箇所。フ~。


ようやくノースロードに合流!

中級、上級者向きコースでした。
(ホンマこの道は危険個所があります。)

ダイヤモンドポイントに到着。

ここでランチタイム。

穂高湖からシェール道へ入ります。

さすがこの辺りはハイカーが多いです。

シェール道から炭ヶ谷道への分岐です。


かわうそ池通過。

(この道はハイカーとほとんど出会わず、、、)

炭ヶ谷道を下山。

後半戦、多少足に疲れが出てきて、
倒木や、石でつまずきそうになることあり、、、。

静かな道をゆっくりと降りていく。


前方上部に阪神高速高架、
谷上駅までもう少し、、、。

高架下から15分ほど舗装道を歩くと
谷上駅到着です。

とり付き場所から約6時間要しました~。
よう歩きました~。
大池地獄谷道は登山道水没箇所が2か所あり、
エスケープルートを作ってくれていますが、
大変危険なルートです。
炭ヶ谷道はほぼ難所なく通行できます。

やはり、台風の影響や大雨の影響は
多少残っています。
ハイカーのために整備して下さった方々
ありがとうございました。

最後までご覧いただきありがとうございました。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする