大変なことしちゃいました。
私の部屋には灯油ストーブがあるのですが、
これがEMPTYになってしまい、
部屋の中にある屋内灯油タンク(50リットル)に屋外タンクから給油せねばなりません。
灯油を運ぶ容器を持って外のタンクへと向かいました。
タンクの下の蛇口をひねり容器に補充してたのですが、容器が満タンになるというときにその蛇口が固まって戻らなくなってしまったのです。
うまくいえないのですが、ひねりすぎると戻らなくなることがあるのです。
だから親からは少しひねって出せばいいといわれたのですが、このときの私は力が余ってたのが勢い余ったのがめちゃひねってたらしく、軍手で力を込めても戻らない。
焦りました。
灯油はもう満タンで容器から溢れてきました。
慌てて家に戻り懐中電灯とタオルを持参し、
現場に戻ると容器から灯油が溢れ出します。
とっさに近くにあった油の缶へ灯油ホース(灯油が出てくるホース)をうつしました。
その後蛇口を思いっきりまわしたら戻りました。
しかしあふれ出た灯油がもったいないので容器のと缶に入れた油を全部部屋の屋内タンクに補充しました。
ところが少しして部屋のストーブをONにしてみると火がつきません!!!
後でわかったことなのですが、外にあった油の缶の中には雨水がたくさん入っていて、私はその雨水も大量に入れてしまったらしいのです。
アホです。
っていうか常識を考えるとだれでもやらないことをやっちまいました。
馬鹿です、私は。
灯油の比重は水より軽いので、タンクの下に水が溜まりストーブには灯油ではなく水が送油されてたのでした。
ストーブが付くはずはありません。
ということで今日はストーブ分解大作戦が行われました。
とにかく屋内タンクの灯油+雨水を全部出してしまわなければいけません。
そしてタンクとストーブを繋ぐ送油ホースも全部はずし中に詰まってた水を取り除き、更にストーブの中に詰まった水も取り除く作業が行われました。
私はあんまり手伝いにならなかったです。
全部父がやってくれました。
ありがとうお父様。
これで当分は父に頭が上がりません。
最後に取り除いた雨水+灯油を分ける作業を行いました。
水と油って色も同じだしうまく分けられるのかなぁと半信半疑だった私ですが、
百聞は一見にしかず
一目見てわかりました。
雨水はきたないのです。
そして灯油は綺麗。
見事にバケツの中で分離されてて、雨水に入ってたゴミが水と油の間に浮かんでいます。
空気が入って模様が浮かんでるように見えるバケツもあって、まるで化学の実験を見てるように見てて面白かったです。
私は理科や科学や危険物の試験でいったい何を勉強してきたのだろう。
こうやって目で見ることで教科書に書いてたことがはじめて理解できる。
水と油はけして交じり合わない。
不思議な体験でした。
っつうか、二度とこういうことにならないように気をつけます。
以上!
私の部屋には灯油ストーブがあるのですが、
これがEMPTYになってしまい、
部屋の中にある屋内灯油タンク(50リットル)に屋外タンクから給油せねばなりません。
灯油を運ぶ容器を持って外のタンクへと向かいました。
タンクの下の蛇口をひねり容器に補充してたのですが、容器が満タンになるというときにその蛇口が固まって戻らなくなってしまったのです。
うまくいえないのですが、ひねりすぎると戻らなくなることがあるのです。
だから親からは少しひねって出せばいいといわれたのですが、このときの私は力が余ってたのが勢い余ったのがめちゃひねってたらしく、軍手で力を込めても戻らない。
焦りました。
灯油はもう満タンで容器から溢れてきました。
慌てて家に戻り懐中電灯とタオルを持参し、
現場に戻ると容器から灯油が溢れ出します。
とっさに近くにあった油の缶へ灯油ホース(灯油が出てくるホース)をうつしました。
その後蛇口を思いっきりまわしたら戻りました。
しかしあふれ出た灯油がもったいないので容器のと缶に入れた油を全部部屋の屋内タンクに補充しました。
ところが少しして部屋のストーブをONにしてみると火がつきません!!!
後でわかったことなのですが、外にあった油の缶の中には雨水がたくさん入っていて、私はその雨水も大量に入れてしまったらしいのです。
アホです。
っていうか常識を考えるとだれでもやらないことをやっちまいました。
馬鹿です、私は。
灯油の比重は水より軽いので、タンクの下に水が溜まりストーブには灯油ではなく水が送油されてたのでした。
ストーブが付くはずはありません。
ということで今日はストーブ分解大作戦が行われました。
とにかく屋内タンクの灯油+雨水を全部出してしまわなければいけません。
そしてタンクとストーブを繋ぐ送油ホースも全部はずし中に詰まってた水を取り除き、更にストーブの中に詰まった水も取り除く作業が行われました。
私はあんまり手伝いにならなかったです。
全部父がやってくれました。
ありがとうお父様。
これで当分は父に頭が上がりません。
最後に取り除いた雨水+灯油を分ける作業を行いました。
水と油って色も同じだしうまく分けられるのかなぁと半信半疑だった私ですが、
百聞は一見にしかず
一目見てわかりました。
雨水はきたないのです。
そして灯油は綺麗。
見事にバケツの中で分離されてて、雨水に入ってたゴミが水と油の間に浮かんでいます。
空気が入って模様が浮かんでるように見えるバケツもあって、まるで化学の実験を見てるように見てて面白かったです。
私は理科や科学や危険物の試験でいったい何を勉強してきたのだろう。
こうやって目で見ることで教科書に書いてたことがはじめて理解できる。
水と油はけして交じり合わない。
不思議な体験でした。
っつうか、二度とこういうことにならないように気をつけます。
以上!