昨日は月曜日の夜にもかかわらず、ナイターでスノボーしてきました。
三日月・お月様がすごくキレイな夜で、天気がよかったんですよ。だから仕事終わって家に帰る途中、山のスキー場がすごくよく見えてね。今日だったら晴れているから視界がいいかも。って、しかも平日のナイターは安いんですよ。
月曜日だとまだ1週間が始まったばかりから、体が気持ちも元気だしね。
6回ほどナイターコース滑ったけど、圧雪してない私のお気に入りのコースがいい感じでそっちばかり4回も滑ってしまった。スノボーは全身運動なのがいいね。
そのおかげで今日はもちろん起きて体がだるかった。運動したぞって言う特有の痛み。足が腿が背中が肩が、、、ってジウンにもらった塗るタイプのシップ薬を朝からつけて気合いれて、会社に行きました。
行ってすぐにダニエルに「今日の道路の状態はどうですか?」と聞かれた。「雪がなくてものすごくいいです。」と私が答えたら、ニッコリして「今日三沢(米軍空軍基地)に行きませんか?」と聞かれた。「えっ・・・・」と私は目が点になったが、断れるわけもないので「私一人ですよね?(確認)。。。はぁ(めんどくせー)、はい。」と三沢に行くことに急遽なった。
三沢はここ(日本海側)から見て太平洋側なので、青森を横断していく。高速道路と有料道路が最近じよくなったので、道路状態がよければ2時間でいける。吹雪または道路凍結のときは話は別だ。信じられない話だが6時間かかった人もいるらしい。
幸い今日はいい天気(雪が降ってない)だ。10時に柏を出て無事12時前にたどり着けた。車は社用車のホンダのFIT!快調快調♪やっぱオートマティックはいいなぁ。
途中車のFM放送で赤坂康彦のDear Friendsでチャゲアスが登場した。Oh!びっくり。。。これで一人のドライブもものすごく楽しいものになった。いやぁ、相変わらす面白くて笑わせていただいたな。
12時過ぎに待ち合わせ場所にカルロスさんがきた。
私が三沢にわざわざ来たのはこのカルロスさんを連れて帰るためである。カルロスさんは先週仲間と一緒に基地に来たのだ。仲間は一足先にもう帰ってきているのだが、カルロスさんは基地の病院で用事があり、今日戻ることになった。それで私が乗せるために来たのだ。
帰る前に一休みの意味もこめて(私のためによ)、昼飯を一緒に食べることになった。カルロスさんは巨体だった。横にも縦にも大きな人でFITの助手席はさぞ狭かったに違いない。
何が食べたい?と聞かれた。何といってもねぇ、「タコスなんかどうだい?タコベル(基地内にあるタコスなどのファーストフード)もしくは本物のタコスが食べれるとこもあるよ。」というので、「だったら本物がいい」と私が言うと、基地の中にあるメキシコ料理屋に連れて行ってくれた。
それは基地の奥地だった。前回基地に来たときは手前の市街地のような場所しか行ってなかったのだが。ほとんどの手続きはかいものはここでおわるので行く必要性がなかったりもする。
市街地を越え、空軍の滑走路の脇を通り抜け、林を抜けて、途中「Nature Trail」なんて看板を見るとアメリカらしいなぁと感心する。そして広大なゴルフ場が見えてきた。こんなものまであるんだ、基地って、、、、っと驚く。その奥にゴルフのクラブハウスがあり、その隣がメキシカンレストランであった。
このメキシカンレストラン、崖の上に立っているのである。三沢にある大きな湖、おそらく青森県で一番大きいであろう小川原湖のすぐそばにあり、このレストランからは小川原湖が一望できる。それはそれは素敵なレストランで眺めもさることながら、レストランの雰囲気も作りもメキシコのスタイルが取り入れられて、ここは青森か?リゾート地じゃないのか。。。というな雰囲気である。冬なので窓は締め切っててテラスには誰もいなかったが、でもなんとなく米軍の制服着てる人たちもものすごくリラックスしてくつろいでいるように見える。
私はそこでカルロスとタコスを食べた。久々のタコスはうまかった。なるほど本格的なメキシカンレストランの味だ。うまい!!特性アボガドソースも、サワークリームもとってもおいしい。私はこれを食べるためにここまで来たのか。。。と思いましたよ。
カルロスさんとはちょこちょこ帰りの車でもおしゃべりしましたが、彼の英語ってなんかちょっとなまりがあります。彼はメキシカン系アメリカ人なので、たぶん祖父か両親のどっちかが国境をまたいできたメキシコ人なのでしょう。でもNYで小柄なメキシコ人をたくさん見てる私にはどう見てもアメリカンな大男の彼を見ていると、あの小柄なメキシコ系の血がここまで変わるのかと、にわかには信じられなくなります。
たぶん3世ぐらいなのかなぁ。そこまで行くと面影がなくなるだろう。
ただ彼の言葉!メキシコ、、、っていうかエスパニョールな響きがあります。フロリダで道に迷って、道を尋ねたおじさんを思います「アイムエスパニョール。英語できません」ってすっごいスペイン語鉛で答えていたあの人に似ている。話を聞くとテキサスのエルパソ出身の人みたいです。だからかなぁ、これがもしかして南部英語って言うやつなのかな。確かにしゃべり方がゆっくりしてて、発音がクリアじゃなくて、鼻にかかったような、何か含んだような英語。北部出身の人たちが言う南部なまりってもしかしてこのことなのかなぁとカルロスとちょっと話してて思った。でもたしかに聞き取りにくいなぁとは思うことがあっても、ほんとのNYにすむメキシコ人達が話す英語に比べれば全然彼の英語はましで、英語らしいと思うのだけど。それより彼のほうが私の英語が聞き取りにくかったのかも。いやー、何回か「?もう一回言って」みたいな瞬間があって、ごめんごめんって感じだったよ。
三日月・お月様がすごくキレイな夜で、天気がよかったんですよ。だから仕事終わって家に帰る途中、山のスキー場がすごくよく見えてね。今日だったら晴れているから視界がいいかも。って、しかも平日のナイターは安いんですよ。
月曜日だとまだ1週間が始まったばかりから、体が気持ちも元気だしね。
6回ほどナイターコース滑ったけど、圧雪してない私のお気に入りのコースがいい感じでそっちばかり4回も滑ってしまった。スノボーは全身運動なのがいいね。
そのおかげで今日はもちろん起きて体がだるかった。運動したぞって言う特有の痛み。足が腿が背中が肩が、、、ってジウンにもらった塗るタイプのシップ薬を朝からつけて気合いれて、会社に行きました。
行ってすぐにダニエルに「今日の道路の状態はどうですか?」と聞かれた。「雪がなくてものすごくいいです。」と私が答えたら、ニッコリして「今日三沢(米軍空軍基地)に行きませんか?」と聞かれた。「えっ・・・・」と私は目が点になったが、断れるわけもないので「私一人ですよね?(確認)。。。はぁ(めんどくせー)、はい。」と三沢に行くことに急遽なった。
三沢はここ(日本海側)から見て太平洋側なので、青森を横断していく。高速道路と有料道路が最近じよくなったので、道路状態がよければ2時間でいける。吹雪または道路凍結のときは話は別だ。信じられない話だが6時間かかった人もいるらしい。
幸い今日はいい天気(雪が降ってない)だ。10時に柏を出て無事12時前にたどり着けた。車は社用車のホンダのFIT!快調快調♪やっぱオートマティックはいいなぁ。
途中車のFM放送で赤坂康彦のDear Friendsでチャゲアスが登場した。Oh!びっくり。。。これで一人のドライブもものすごく楽しいものになった。いやぁ、相変わらす面白くて笑わせていただいたな。
12時過ぎに待ち合わせ場所にカルロスさんがきた。
私が三沢にわざわざ来たのはこのカルロスさんを連れて帰るためである。カルロスさんは先週仲間と一緒に基地に来たのだ。仲間は一足先にもう帰ってきているのだが、カルロスさんは基地の病院で用事があり、今日戻ることになった。それで私が乗せるために来たのだ。
帰る前に一休みの意味もこめて(私のためによ)、昼飯を一緒に食べることになった。カルロスさんは巨体だった。横にも縦にも大きな人でFITの助手席はさぞ狭かったに違いない。
何が食べたい?と聞かれた。何といってもねぇ、「タコスなんかどうだい?タコベル(基地内にあるタコスなどのファーストフード)もしくは本物のタコスが食べれるとこもあるよ。」というので、「だったら本物がいい」と私が言うと、基地の中にあるメキシコ料理屋に連れて行ってくれた。
それは基地の奥地だった。前回基地に来たときは手前の市街地のような場所しか行ってなかったのだが。ほとんどの手続きはかいものはここでおわるので行く必要性がなかったりもする。
市街地を越え、空軍の滑走路の脇を通り抜け、林を抜けて、途中「Nature Trail」なんて看板を見るとアメリカらしいなぁと感心する。そして広大なゴルフ場が見えてきた。こんなものまであるんだ、基地って、、、、っと驚く。その奥にゴルフのクラブハウスがあり、その隣がメキシカンレストランであった。
このメキシカンレストラン、崖の上に立っているのである。三沢にある大きな湖、おそらく青森県で一番大きいであろう小川原湖のすぐそばにあり、このレストランからは小川原湖が一望できる。それはそれは素敵なレストランで眺めもさることながら、レストランの雰囲気も作りもメキシコのスタイルが取り入れられて、ここは青森か?リゾート地じゃないのか。。。というな雰囲気である。冬なので窓は締め切っててテラスには誰もいなかったが、でもなんとなく米軍の制服着てる人たちもものすごくリラックスしてくつろいでいるように見える。
私はそこでカルロスとタコスを食べた。久々のタコスはうまかった。なるほど本格的なメキシカンレストランの味だ。うまい!!特性アボガドソースも、サワークリームもとってもおいしい。私はこれを食べるためにここまで来たのか。。。と思いましたよ。
カルロスさんとはちょこちょこ帰りの車でもおしゃべりしましたが、彼の英語ってなんかちょっとなまりがあります。彼はメキシカン系アメリカ人なので、たぶん祖父か両親のどっちかが国境をまたいできたメキシコ人なのでしょう。でもNYで小柄なメキシコ人をたくさん見てる私にはどう見てもアメリカンな大男の彼を見ていると、あの小柄なメキシコ系の血がここまで変わるのかと、にわかには信じられなくなります。
たぶん3世ぐらいなのかなぁ。そこまで行くと面影がなくなるだろう。
ただ彼の言葉!メキシコ、、、っていうかエスパニョールな響きがあります。フロリダで道に迷って、道を尋ねたおじさんを思います「アイムエスパニョール。英語できません」ってすっごいスペイン語鉛で答えていたあの人に似ている。話を聞くとテキサスのエルパソ出身の人みたいです。だからかなぁ、これがもしかして南部英語って言うやつなのかな。確かにしゃべり方がゆっくりしてて、発音がクリアじゃなくて、鼻にかかったような、何か含んだような英語。北部出身の人たちが言う南部なまりってもしかしてこのことなのかなぁとカルロスとちょっと話してて思った。でもたしかに聞き取りにくいなぁとは思うことがあっても、ほんとのNYにすむメキシコ人達が話す英語に比べれば全然彼の英語はましで、英語らしいと思うのだけど。それより彼のほうが私の英語が聞き取りにくかったのかも。いやー、何回か「?もう一回言って」みたいな瞬間があって、ごめんごめんって感じだったよ。