5月にお囃子の総会で元会長さんから紹介され、購入したねぶた祭りに関する本(ノンフィクションです)。
祭直前のこの時期に読破しました。
ねぶたのことをもっと知って勉強するためにもよいかな?と思いました。
ねぶたの本はこれまでもたくさん出てるし、何をいまさらと思うけれど当たり前のことが細かく書かれてて、何も知らない人でもねぶたのことが十分に理解できる本だと思いました。
ねぶたの制作過程の話、運営の話など読んでると胸が熱くなります。
なんというか、ねぶたはほんとに私達にとって特別なんです。
作る人も見る人も、跳ねる人も囃子をする人も、ねぶたを引っ張る人も、陰で支える人も全ての人にとってねぶたは、青森の夏を過ごすためにはなくてはならないもの。
そんな人たちを心をこめて青森では「ねぶたばか」といいます。
よく耳にするのが「オラはねぶたバカだから・・・」と。
それはねぶたを尊敬し、愛し、誇りを持っての台詞なんです。
より深くねぶたのことを知りたい人にとってもいい本になっています。
また新幹線開業後のねぶたのこと(新しいねぶた博物館ができる)についても書かれているので、ワクワクしますね。
本の中の写真にうちの団体のある人が掲載されていた。
本人は知らなかっただろうからびっくりしただろうなー。
これを読んでますます今年のねぶたが楽しみです。
●ねぶた祭“ねぶたバカ”たちの祭典 角川書店 河合清子
祭直前のこの時期に読破しました。
ねぶたのことをもっと知って勉強するためにもよいかな?と思いました。
ねぶたの本はこれまでもたくさん出てるし、何をいまさらと思うけれど当たり前のことが細かく書かれてて、何も知らない人でもねぶたのことが十分に理解できる本だと思いました。
ねぶたの制作過程の話、運営の話など読んでると胸が熱くなります。
なんというか、ねぶたはほんとに私達にとって特別なんです。
作る人も見る人も、跳ねる人も囃子をする人も、ねぶたを引っ張る人も、陰で支える人も全ての人にとってねぶたは、青森の夏を過ごすためにはなくてはならないもの。
そんな人たちを心をこめて青森では「ねぶたばか」といいます。
よく耳にするのが「オラはねぶたバカだから・・・」と。
それはねぶたを尊敬し、愛し、誇りを持っての台詞なんです。
より深くねぶたのことを知りたい人にとってもいい本になっています。
また新幹線開業後のねぶたのこと(新しいねぶた博物館ができる)についても書かれているので、ワクワクしますね。
本の中の写真にうちの団体のある人が掲載されていた。
本人は知らなかっただろうからびっくりしただろうなー。
これを読んでますます今年のねぶたが楽しみです。
●ねぶた祭“ねぶたバカ”たちの祭典 角川書店 河合清子