ねぶたのお囃子仲間から貸していただいた少年漫画。
津軽三味線を舞台にした音楽学園ものの漫画であります。
この作者、たしか昔「花とゆめ」で「あかちゃんと僕」という漫画描いてたのでよく覚えています。
どこをどおしてこういう漫画を描くようになったのか。。。
しかも津軽三味線を中心に持ってくる漫画ができたなんてうれしいです。
私も20代のころはボランティアで津軽三味線にかかわっていただけに、なんだかなつかしかったりします。
おまけに津軽弁が満載。
読んでて別の意味でじーんときて、ホームシックになってしまった。
一般の人が読んでて、あのなまりっぷり、わかるんだべか。
あの津軽三味線独特の「べんべんべん・・」と鳴り響く鼓動が聞いたことのない人には伝わるかなぁ。
この漫画でたくさんの人が津軽や青森の風土、津軽三味線をしってほしいと思います。
作者は青森県出身だけど八戸のほうだとか。
だけど、けっこうこまかい津軽弁をつかっていて、南部の人でもわかるんかな―?と思ったり。
読んでる人にもわかりやすい津軽弁にしてると私は思う。
ほんとはもっともっとなまってるからなぁ。
●ましろのおと 羅川真里茂
津軽三味線を舞台にした音楽学園ものの漫画であります。
この作者、たしか昔「花とゆめ」で「あかちゃんと僕」という漫画描いてたのでよく覚えています。
どこをどおしてこういう漫画を描くようになったのか。。。
しかも津軽三味線を中心に持ってくる漫画ができたなんてうれしいです。
私も20代のころはボランティアで津軽三味線にかかわっていただけに、なんだかなつかしかったりします。
おまけに津軽弁が満載。
読んでて別の意味でじーんときて、ホームシックになってしまった。
一般の人が読んでて、あのなまりっぷり、わかるんだべか。
あの津軽三味線独特の「べんべんべん・・」と鳴り響く鼓動が聞いたことのない人には伝わるかなぁ。
この漫画でたくさんの人が津軽や青森の風土、津軽三味線をしってほしいと思います。
作者は青森県出身だけど八戸のほうだとか。
だけど、けっこうこまかい津軽弁をつかっていて、南部の人でもわかるんかな―?と思ったり。
読んでる人にもわかりやすい津軽弁にしてると私は思う。
ほんとはもっともっとなまってるからなぁ。
●ましろのおと 羅川真里茂