

山高の神代桜を見たあと、近くの「道の駅白州」に寄り道しました。
ここにはサントリーの工場があります。
あの南アルプスの天然水は実はここ白州で作られているのです。
それと同じ原料の水がここの道の駅で無料でくめると聞いて、家から持ってきたジュースの一升瓶にたっぷりくんで帰りました。
ここの水は癖がなくてとってもおいしい。
家でお茶や味噌汁、コメを炊くときなどに使っています♪
そのあとは早めに東京へ向けて帰宅。
道路の渋滞を避けるためです。
帰り道は神代桜を見に行く車で反対車線は大渋滞。
いやー、早めに家を出てよかったです。
帰りのインターで初めて「ほうとう」を食べました。
山梨のるるぶを見るといろんなほうとうがあるらしいですが、うちらが食べたのは「かぼちゃほうとう」というのらしいです。
太いきしめんみたいな感じだね。
それを味噌ベースの鍋で食べてるみたいな感じ。
この出汁がおいししくてね、かぼちゃなどの野菜の具もたっぷりでおいしかったわ。


レストランからはハラハラと散る桜吹雪が見事だったんで、食べた後に裏手の公園を散歩。
桜の花びらが一面に落ちていて、そのピンクのじゅうたんが素敵だよね。
この公園は見晴らしがよくて、富士山が見れたよ。
雪を抱いたその姿たるや、やっぱり富士はすごいなぁと思ったよ。
南アルプスもきれいだったけど、単体の山でこれほどの存在感があるのはやっぱり富士山だよねぇ。
初めて山梨側から見ましたが、千葉から見るのと違ってでっかいです(岩木山とは全然違うわ―)。
帰りは渋滞にも引っかからず、ちんたら帰っても3時ごろには家に着けました。
また行きたい山梨です。