BAMBOO-JET  ~うみの部屋~

タケノコジェットでどこへでも!
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息子誕生!

2016-03-07 13:34:42 | 育児日記
お久しぶりです。
予定通り、帝王切開にて逆子だった息子を無事出産いたしました!
祝☆HAPPY BIRTHDAY★
手術は怖かったけど、あっという間でした。
1時間ぐらい?
始まって4分で、子供がお腹から出てきたのにはびっくり。
よわよわしい、嗚咽のような産声が聞けました。
産まれたばっかりの息子は肌が白くて(普通の赤ちゃんは赤いんじゃないのかなぁ?)、
小児科の先生も「きれいな肌だー」って言ってました。
息子はすぐに診察へ運ばれ、そのあとはほとんど私側の手術。
途中ですんごく気持ち悪くなり、吐き気止めの薬を追加されましたが、何とか乗り切った。
術後は痛みとの戦い。
うむ前の陣痛がないだけに、麻酔が切れ始めたあたりからの後陣痛っていうんですか。
痛い痛い。
お腹や子宮を切った痛みと相まって、痛み止め飲んでも痛いものは痛い。
傷もそうだけど腰がいたくていたくて、
陣痛で妊婦さんが腰をさすってもらうって意味がようやく分かりました。
私も夜中にベットで苦しみながらだれかさすって―って思いましたもん。
しかも産んだ当日から痛かろうが何だろうが、授乳の開始。
まだ全然出てこなくても、とにかく助産師さんが時間になると赤ちゃんを連れてくるのです。
痛くてそれどころじゃないのに、赤ちゃんが腕の中に来ると気持ち痛みが少し引きます。
次の日からは痛くても歩く練習に時間ごとに授乳室に行ってトレーニング。
普通分娩のママさんたちはケロッとしててうらやましかったなぁ。
そんなこんなでしたが、術後4日後ぐらいから痛みにも慣れ、10日経った今では痛みはすっかりなくなりました。
代わりに傷がかゆくてしょうがないです。
先週末に無事退院できたので、今は実家で息子の育児に集中しています。
私はもともと子供は好きじゃないのですが、やっぱり自分の子供は全然違いますね。
かわいくてしょうがないです。
親ばかだろうけど、こんなにかわいい子が自分のお腹から出て来たなんて信じられません。
日々授けてくれた神様に感謝です。
ということで、「育児日記」をこれからつけていこうと思います。
息子ともども、宜しくお願いします。