先週まで青森美術館で開催されていた「ミッフィー展」。
青森県立美術館が始まって以来の超人気企画展へ6月に行ってきました。
ミッフィーの企画展は初めてではなく、
過去に東京のどこかの美術館で見たことあると記憶していますが、
記憶が古くていつどこでが思い出せない。
なんで久々のミッフィー。
ちなみにこのポスターの絵は「うさこちゃん、おばけになる」、
でシーツをかぶりお化けのふりをするミッフィー。
下から足だけ出てて、可愛すぎる。
青森県立美術館の白い壁に描かれたミッフィーのお顔。
遠くからでもはっきりとわかります。
みんなこのお顔の壁の前で記念写真を撮っています。
ただの黒丸二つと×が一つなのに、世界中のどこの誰にでもわかるミッフィー。
改めてブルーナさんのデザイン性の高さがうかがい知れます。
中の展覧会は写真撮影禁止ですが、
入り口にあるリンゴの木は撮影OK。
青森らしく子供達もお喜び。
絵柄が単純でかわいらしく、児童書なので子供が見ても楽しい展覧会でした。
私は一人で行ったのですが、子供を連れてきてもよかったかなと思ったり。
ただ最後に巨大なグッズ売り場が二部屋もあって、
そこはもう密密密なくらいすごい人。
なんだかなぁ、お金儲けの匂いがしてちょっと辟易してしまった。
グッズ目当ての人にはいいんだろうけどね。
なんも買わないのもさみしいからつい子供にと絵本2冊買ってしまったけれど、
やっぱり策略にはまってしまったのかなぁ。