2日目からはフリーです。
コンサートは夕方7時半からなので、それまでたっぷりあります。
まず午前中に観光名園の「豫園」へ行きました。
さすが観光名所だけあって、すごい人。
豫園の周りは中国式の楼閣のような高くて立派な建物がいっぱいあって、なんとも華やかです。
ここの名物は「南翔饅頭店」の小龍包です。レストランとテイクアウトがありますが、テイクアウトはすごい行列。まだお昼前なのに。
ちょっと並ぶのをためらってレストランで食べようと思い、2階へあがりました。しかしレストランも戦争のようにお客と定員が入り乱れていてとても席確保ができそうにありません。オーダーの仕方もわからないし。
やっぱりおとなしく並んだほうがましだとテイクアウトの行列に並びました。
しかし意外にも30分ほどで買えました。
蒸すのに時間がかかるみたいだけど、大量に蒸し器を積み重ねあげてて、できたら一気に出すので進むときはめっちゃ進みます。
私は16個入り12元のを買いました。
プラスチックトレーにどさっとのせたもので、そこに酢醤油だけかけて近くでいただきました。おいしかった。しかし16個は多すぎたかもしれない。
その後豫園も観光しました。清時代の伝統的な庭園でなんとも風流で趣があります。お月見とかしたら良さそうですね。
ここのすぐそばに豫園老街という商店街があって帰りにそこで工芸茶を改案した。花が一つ開くものもあれば、2つ3つをつなげてるものもあって、単品ではなく自分で選んでも替えると言うので、適当に選んで買ったのですが、7個で45元もしました。ぼったくられてやしないだろうかと思いました。
午後からは上海のSOHOと呼ばれる田子坊を目指して歩きました。
途中とってもおしゃれな通りがあって、マロニエの並木道みたいに街路樹がフランスっぽくて、そうです、その辺り一回はフランス租界地域なのです。だからアパートもすべて赤茶色のレンガやクリーム色やエメラルドグリーンの壁ですごく可愛いです。そんなお部屋から竹の物干し竿で洗濯物が干しだされてるのを見ると「あ、中国だ」って思います。ちょっと裏通りを入り、生活観たっぷりの狭い路地を歩くのも楽しいです。私の見た目自体観光客に見えないので、まるで地元人のようにぶらぶら、、、上海人の生活がのぞけます。
行く途中かわいいカフェでお茶しました。
名前は「宋芳」というカフェ。
3階建てになってて、1階が店で2階3階とカフェなの。
私は3階へ。
お客が居なかったから独り占め。
窓から見えるお向かいのアパートの黄色い屋根にレンガの壁がかわいくって、ほんとに中国に見えないわ。
ココでは色々迷ったけど、ウーロン茶にしました。
オーナーがフランス系の方で、お菓子にマカロンをつけました。
しばらくお茶を飲んでたら黒髪の女性が3階に上ってきて窓を閉めたり電気をつけたりした。どうやらココのオーナーさんである。
このオーナーさんと話したら、なんと日本にも2年ほど住んでたそうだ。
北海道でホームステイして、その後アメリカのハーバードに留学したとか。
うわ、、だから英語の日本語も中国語もできるのか。(フランス語もだよね)ハーバードと聞いて、「すごい頭いいでしょ!!」 と聞いたら「私勉強好きなのよ」って。。。かっこいい。
帰るとき、1階でお土産にここでお店の特性緑茶その名も「Tokyo Spring」を買いました。 色んなお茶のにおいを嗅がせてもらってこのにおいが一番良かったのです。日本人に受けるのよね・・・とオーナーさんも言ってました。
田子坊は迷路のような住宅アパートの中に突如出現する場所でした。
しかし、一歩移動すると地べたでおじさん達がトランプやってたり、
おばさん方が野菜をたらいで洗ってたりしてます。
そのギャップがすごい。
カフェやバー・レストランが多く、その中に雑貨屋さんやギャラリーなどそこかしこにたくさんあって、雰囲気もよくおしゃれで、迷路のような路地の中を歩きながら見て周りここはかなり面白かった。
無国籍みたいな感じである。
さて、この後いよいよコンサートである。
コンサートは夕方7時半からなので、それまでたっぷりあります。
まず午前中に観光名園の「豫園」へ行きました。
さすが観光名所だけあって、すごい人。
豫園の周りは中国式の楼閣のような高くて立派な建物がいっぱいあって、なんとも華やかです。
ここの名物は「南翔饅頭店」の小龍包です。レストランとテイクアウトがありますが、テイクアウトはすごい行列。まだお昼前なのに。
ちょっと並ぶのをためらってレストランで食べようと思い、2階へあがりました。しかしレストランも戦争のようにお客と定員が入り乱れていてとても席確保ができそうにありません。オーダーの仕方もわからないし。
やっぱりおとなしく並んだほうがましだとテイクアウトの行列に並びました。
しかし意外にも30分ほどで買えました。
蒸すのに時間がかかるみたいだけど、大量に蒸し器を積み重ねあげてて、できたら一気に出すので進むときはめっちゃ進みます。
私は16個入り12元のを買いました。
プラスチックトレーにどさっとのせたもので、そこに酢醤油だけかけて近くでいただきました。おいしかった。しかし16個は多すぎたかもしれない。
その後豫園も観光しました。清時代の伝統的な庭園でなんとも風流で趣があります。お月見とかしたら良さそうですね。
ここのすぐそばに豫園老街という商店街があって帰りにそこで工芸茶を改案した。花が一つ開くものもあれば、2つ3つをつなげてるものもあって、単品ではなく自分で選んでも替えると言うので、適当に選んで買ったのですが、7個で45元もしました。ぼったくられてやしないだろうかと思いました。
午後からは上海のSOHOと呼ばれる田子坊を目指して歩きました。
途中とってもおしゃれな通りがあって、マロニエの並木道みたいに街路樹がフランスっぽくて、そうです、その辺り一回はフランス租界地域なのです。だからアパートもすべて赤茶色のレンガやクリーム色やエメラルドグリーンの壁ですごく可愛いです。そんなお部屋から竹の物干し竿で洗濯物が干しだされてるのを見ると「あ、中国だ」って思います。ちょっと裏通りを入り、生活観たっぷりの狭い路地を歩くのも楽しいです。私の見た目自体観光客に見えないので、まるで地元人のようにぶらぶら、、、上海人の生活がのぞけます。
行く途中かわいいカフェでお茶しました。
名前は「宋芳」というカフェ。
3階建てになってて、1階が店で2階3階とカフェなの。
私は3階へ。
お客が居なかったから独り占め。
窓から見えるお向かいのアパートの黄色い屋根にレンガの壁がかわいくって、ほんとに中国に見えないわ。
ココでは色々迷ったけど、ウーロン茶にしました。
オーナーがフランス系の方で、お菓子にマカロンをつけました。
しばらくお茶を飲んでたら黒髪の女性が3階に上ってきて窓を閉めたり電気をつけたりした。どうやらココのオーナーさんである。
このオーナーさんと話したら、なんと日本にも2年ほど住んでたそうだ。
北海道でホームステイして、その後アメリカのハーバードに留学したとか。
うわ、、だから英語の日本語も中国語もできるのか。(フランス語もだよね)ハーバードと聞いて、「すごい頭いいでしょ!!」 と聞いたら「私勉強好きなのよ」って。。。かっこいい。
帰るとき、1階でお土産にここでお店の特性緑茶その名も「Tokyo Spring」を買いました。 色んなお茶のにおいを嗅がせてもらってこのにおいが一番良かったのです。日本人に受けるのよね・・・とオーナーさんも言ってました。
田子坊は迷路のような住宅アパートの中に突如出現する場所でした。
しかし、一歩移動すると地べたでおじさん達がトランプやってたり、
おばさん方が野菜をたらいで洗ってたりしてます。
そのギャップがすごい。
カフェやバー・レストランが多く、その中に雑貨屋さんやギャラリーなどそこかしこにたくさんあって、雰囲気もよくおしゃれで、迷路のような路地の中を歩きながら見て周りここはかなり面白かった。
無国籍みたいな感じである。
さて、この後いよいよコンサートである。