週末、ウィルス性胃腸炎になりました。
12月から2月にかけてすばるが2回罹り、先週三度目でした。
たいちゃんも1週間前に罹りましたが、今度のやつが強烈で私まで。
罹って始めてわかるそのつらさ。
ロタかノロであるのは間違いないのですが、大人のほうが重症化するという。
吐き気が強くて起き上がれず、休日に急患診療所で点滴してもらうと、
そこには私の他にも同じく点滴を受ける人が何人も。
めっちゃ、流行っていますね・・・気をつけましょう。
使い捨て手袋に次亜塩素酸での消毒が有効らしいのですが、
とっさの処理で手袋してませんでした。
たぶん、そこから感染したのでしょう。
と、最近、また漫画モードに突入しています。
私は漫画がすごく読みたくなる時期(漫画モード)と、
小説が読みたくなる(活字モード)があるのです。
どっちも自分にとっては大事なんですが、
12月から鬼滅の刃にはまっていたので、今回は漫画モードが続いてます。
こちらは久しぶりに新刊でそろえた「星降る王国のニナ」。
ファンタジーの少女コミックでございます。
うわー、こういうのひさしぶりだなぁと。
昔LaLaとか月刊誌で買ってた時にこういうマンガ読んでたなって思い出しました。
作者のリカチ先生の絵が好きなんですよね。
前作の「明治緋色奇譚」というマンガには「津軽」という名の青年が出てくるんです。
津軽人なんで「お!!」ってそこに反応してしまいましたが、こちらもなかなか面白い話でした。
そのリカチさんの新作が洋物ファンタジーです。
主人公も衣装もめちゃかわいくて、まるでコスプレしたくなる絵ですよ。
しかも男性キャラも素敵な感じで、、、
当て馬的キャラになるのかなぁ、敵国王子のセトが回を重ねるごとに魅力的に見えてきて、
ツンデレキャラというか、守ってあげたくなる主人公の気持ちがわかるわ。
オウムやトラとか出てくる動物キャラもかわいいのですよ。
まだまだお話は続いているのですが、やはりファンタジーは恋愛が絡むとぐんと引き込まれる。
ニナが誰とくっつくのか気になってしょうがないです。