スペイサイドのダフタウンにあり、グレンフィディックと兄弟蒸留所で
隣接しているバルヴェニー蒸留所
そのシングルバレル 15年
フルーティーな香りで口当たりもバランスもよく
個人的に好きなモルトの一つ
ラベルには、手書きで樽詰め年月日や瓶詰め年月日、
樽番号など記されています
このモルトを非常に好まれているお客さんが久しぶりにいらして
懐かしい話で先週盛り上がった
あまりにも予期せぬご来店に
「いらっしゃいませ」も出ないほど
「あ~っ!!おーー!!」と発したアタシ^^;
「いやいや、久しぶり」
「お元気でしたか?
まぁまぁ、どうぞどうぞ (=^▽^=)」
そして、このバルヴェニーを一緒に飲みながら、
昔話に花が咲く・・・
「またやりたいねぇ」
「あの時を思い出すと恥ずかしいですが、たまに またやりたくなります」
「時間を作ってまたスタジオ入りしようか?」
「いいですね」
過去、一緒にバンドを組んでいた頃のメンバーだった
恥ずかしながら、発表会という名のライブもやった
楽譜なんてみんな読めない
自分のパートの音源を耳で聞いて覚えて演奏する
みんな音楽の知識と理論だけは立派 o(^▽^)o
でも懐かしかった・・・
オッサンバンド再結成の予感