bar andrews

~カウンター越しより~

ダービーと言えば、ミントジュレップ・・・ではなく

2012年05月24日 19時51分23秒 | ひとりごと



ミントジュレップというと・・・ダービー!!
今日はダービー予想^^;
お酒のことは置いとこうーー!!



♪(*^ ・^)ノ⌒☆オイトクンカイ!!



ダービー
ダービー
ダービー予想 o(゜∇゜*o) (o*゜∇゜)o~♪


このレース アタシには2馬しか走ってません (キッパリ)
どっちが先着かも見えています (ような気がする)




なので




1点 勝負!!




もちろん 馬連 (爆)




逃げ、先行が6、7頭
1、2着に絡むような力を持つ馬はいない (と思う)
ということは、東京の長い直線は
差し脚勝負の2頭と先行1頭の3頭で1~3着は決まる (ハズ)


ということから
先行の外枠、差しの内枠は消し (てもいいのでは・・・)


すると、結局 有力馬ばっかりが残ってしまう (笑)
配当は低い
けれど、仕方ないのです
それが、今週日曜日 15:45の答えなんです (かも)


落馬のない限り荒れません (大胆発言)
3着目に人気薄の可能性は充分あります
馬連派のアタシには関係ありません


ツイている騎手というより、ツイていないと思われる騎手が
ちらほら、このレースの人気馬に騎乗
そこんところも消し (ないと思う)


というワケで
(アタシは 馬連でいきますが)
3着まで予想をすると・・・



8-6-9

8-6-14


[8 ワールドエース] 
   2馬身 [6 ゴールドシップ] 
          1/2馬身 [9か14]


馬連は 6-8
オッズは低めだけど
仕方ない
だってそう決まるんだから (と思う)

日曜日 15:40発走
そのころ アタシはTVにかじり付くように競馬中継を観ている
・・・ことはなく
野球しております (笑)

 

 


 


内装の打ち合せ④

2012年05月24日 16時42分30秒 | andrews移転のお話



先日 綿密な形の中での予算が出まして
さらに、今回はその確認と内訳の説明
より、密な図面と内装額が決まりました


「最終の打ち合せ」


この言葉が何度も出ます^^;
9割方 内装の打ち合わせが終わりました
次の打ち合わせは


移転先の現場にて
ホントにホントの最終確認です
それまでの私の宿題は


大幅決まっている内装のカラー
その中でもポイントとなる場所の色合いを決めること


この宿題を課せられました
例えていうなら、スーツをコーディネイトしてもらって
それに合うネクタイの柄や色を選ぶという作業


同じ系統の色でも表面の加工しだいで表情が変わりますし
営業状況を考えますと
ライティングされた中でどう映るのかということを念頭において決定しないといけません


色合いを決める位置は、二ヵ所


お客さんが店内に入ってきて真っ先に目に入る箇所と
トイレの壁の色


答えは・・・何色でもどんな素材でも合う


店内のアクセントになるので
言いきってみれば、何色でもどんな表情の物でも合います
ただお店のスタイルに合うかは別ですが


考え方は・・・「移転」か「新店」か


「移転」だと思えば、正面壁にブリティッシュグリーン
トイレの壁は、今の店同様 真紅
移転に違いないんですが
「新店」という気分転換イメージならば、
正面壁とトイレの壁は他の色


来週月曜日がホントにホントの最終打ち合せ
それまでの課題
あれこれと考え込んでみます


お店という空間は、
どこの店もこんな風な考えや想いで出来あがっていくものです

 

 




 


竹鶴12y

2012年05月24日 15時59分06秒 | Japanese Whisky



ピュアモルトウイスキー 竹鶴12y


ピュアモルトウイスキー
シングルモルトウイスキー


どう違うの??


ニッカウヰスキーのシングルモルトといえば
余市蒸留所と宮城峡蒸留所
このピュアモルトウイスキー竹鶴のピュアモルトは
シングルモルト単一蒸留所を指す言葉ではなく
モルト蒸留所同士をブレンドしたウイスキーを言います


ブレンデッドウイスキーでは??


ブレンデッドウイスキーはモルトと
その他の穀物から造られるグレーンウイスキーとの混ぜ合わせを言うので
ブレンデッドウイスキーとはこの竹鶴は言いません


しかしながら、表示はハッキリ明確にしてもらいたいものです


数年前から言われていますが
この場合のピュアモルトは
(以前は シングルモルトにも「ピュアモルト」と表示されていた銘柄もあった)
曖昧な表記を止め、モルトとモルトの混ぜ合わせたウイスキーは
「ブレンデッドモルト」もしくは「ヴァッテッドモルト」と表記しようと動きがあったようですが
それはまだ決まってないようです


ピュアモルトについてはここまでとして・・・


肝心なお味の方は (=^▽^=)
香りはレーズン、軽くピート香 湿った大地の絵が浮かびます
味はスムーズ、クリーン
余韻は甘苦く、軽快にビター感


アルコールは40%なんですが
それを感じさせない飲み口でスルスルと入ってきます
変な雑味を感じません
それは余市と宮城峡のモルト同士のウイスキーだからでしょうか


考えてみれば・・・
モルト同士の12y物
12y以上 熟成されたモルトウイスキーが混ぜ合わさっているんです
この飲みやすさにこのコストパフォーマンス
非常に良心的なウイスキー 「竹鶴」です


皆さんにじゃんじゃん飲んで知ってもらいましょう (//▽//)