bar andrews

~カウンター越しより~

ドゥラモット

2014年05月12日 18時01分05秒 | ひとりごと



    



最高級シャンパン「salon  サロン」のセカンドといわれる「ドゥラモット」


ネットより


1911年、ウジェーヌ・エメ・サロンという一介のシャンパーニュ愛飲家が造り上げた唯一無二のシャンパーニュが「サロン」
複数のクリュやセパージュを組み合わせるアサンブラージュこそ王道のシャンパーニュにおいて
ル・メニル・シュール・オジェのシャルドネのみを用い
生粋のブラン・ド・ブランに仕立てられています

このシャンパーニュはパリきっての【社交場】として知られた「マキシム」で振る舞われ、
当時の富裕層の心をたちまち掴んでしまいました
「サロン」は独特の哲学に基づき、ブドウの出来の良い年にだけ、造られています
だからこれまでの100年で、37回のみ販売されたのです
シャルドネの聖地、コート・ド・ブランの中でもグラン・クリュである
メニル・シュール・オジェの際立ったテロワールで育ったブドウのみを使ったこのシャンパーニュは、
ミネラルを豊富に含み、比類なき複雑なフレーバーを与えられ、その熟成には最低10年をかけています

「サロン」の特徴を最も的確に表す言葉は「1」
1つの村、1種のブドウ、1つの年
サロンは独り占めせずにはいられないシャンパーニュと言えます

その「サロン」と同じ村で造られる姉妹メゾンが「ドゥラモット」
250年の歴史とシャルドネへの強いこだわりを持ったメゾンです


祝杯に 「ドゥラモット」ご用意いたしました