第1蒸留所の見学が終わり
車で第2蒸留所へ移動
安定供給のため第1蒸留所より5倍の生産量を誇る第2蒸留所
敷地面積も広いし、発酵槽もポットスチルも大きい
熟成庫も増設(ダンネージ式、ラック式)
樽工場もある
大麦麦芽の袋もデカいw
これも5倍w??
マッシュタン(糖化槽)もデカいw
沈殿具合も確認できます
発酵槽
こちらはフレンチオーク材
高さ6、7mほどありそう
ポットスチルの形状、ラインアームの角度も第1蒸留所と一緒
サイズはデカいw
こちらはガス直火
樽工場へ
北海道産ミズナラ
樽材加工が難しいとのこと
第2蒸留所での見学を終え
再び、第1蒸留所へ
貴重なモルトをテイスティング
(左)第1蒸留所と(右)第2蒸留所
違いが分かります
コロナ禍でなかなか日程が決まらず
やっと足を運べた秩父蒸留所
担当の方が非常に親切丁寧に説明してくださって
おかげでとても充実した見学ができました
ふと会話の中で「ベンチャーなので・・・」という言葉が
強く残りました
ウイスキー造りの「冒険」にチャレンジされてる姿勢に
とても心打たれました
またお邪魔する機会がございましたら
よろしくお願いいたします
ありがとうございました