近年 国内蒸留所が続々と操業され
もともと8カ所程度だった数が
現在は60ヵ所近くにも
それはそれでウイスキー業界が
大いに盛り上がっていいことなんですが
いろんな商品をみてみますと
「ジャパニーズウイスキー」とは一体なんなのか
ジャパニーズウイスキーの定義といいますか
私の認識不足なのか
その辺が分からなくなり
調べてみると
ジャパニーズウイスキーWikipedia
例えば、樽熟成期間
日本国内で3年以上貯蔵された物を「ウイスキー」という認識でしたが
東京ウイスキー&スピリッツコンペティション(TWSC)によると
TWSCの定義では2019年9月に
日本国内で麹を除いた大麦麦芽か天然由来の酵素で穀物を糖化して発酵、
アルコール分95%未満で蒸留、木製の樽か容器で2年以上熟成したものを
作業国を問わずアルコール分40%以上でブレンドして瓶詰したもの
(カラメル色素E150aによる着色は可)を「ジャパニーズウイスキー」と定義し
同条件で熟成が2年未満のものは「ジャパニーズニューメイクウイスキー」と定義した。
そして上記の「ジャパニーズウイスキー」と外国産ウイスキーを日本国内でブレンドして
アルコール分40%以上で瓶詰めしたものを
「ジャパンメイドウイスキー」として「ジャパニーズウイスキー」と区別して定義した
(Wikipediaより)
それでも自主基準を世界基準(Scotch)としてリリースするメーカーを
個人的には支持したいですね
国内ウイスキーのラベルに
whiskeyではなく
whiskyと表示されているから
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