増え続ける日本のウイスキー蒸溜所
建設予定、未稼働を含めると
その数80~100ヵ所とか言われている
まだこれ以上増え続けるのか??
そもそも国内蒸留所は8~10か所程度だったのが
15年前秩父蒸溜所誕生から一気加速した
本場スコットランドでは現在約150ヵ所ほど
面積は北海道と変わらないほどの大きさというところで
比較すると蒸溜所密度は日本は大したことないのだが
いろんな疑問が出てくる
まず、国内100ヵ所が必要なのか??
ウイスキーファンが定着するのか
それで消費愛飲されるのか??
一気に増えすぎてウイスキー職人の技術者確保は大丈夫なのか
そんな簡単に製造できるものなのか??
ビジネスで生産するのか、職人が製造するのか??
仮に10年後 稼働している蒸溜所は
どれだけあるのだろうかと思ってしまう
1980年代スコッチ蒸溜所も閉鎖に追い込まれた時期が
そんな歴史がある
国内蒸留所が増え続ける一方
今後どうなるのか考えることも多くなる
いずれにせよ、ジャパニーズウイスキーを海外を市場にしたいなら
ジャパニーズウイスキーとは・・・という
ブランドを格付けるために法律を設定しないと
「いろんな」ジャパニーズウイスキーが存在して
信頼を失うことになるのでは??
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