朝一番からビクターコーチの大きな声がクラブハウスまで聞こえてきます。
自分が16才のときオーストラリアに来ることは夢の夢だったから、その後オーストラリアに来ることができたとき、コーチにあれをしなさい、これをしなさい、と言われても僕は「何でもやります、もっとさせてください」という姿勢だった。日本のみんなにも、恵まれた環境にいることを忘れないで、その「何でもやります」という姿勢を持っていてほしいとこの間話していました。
この1ヶ月で皆のテニスはとても上達しています。
ビクターは単に決まりきったドリルをこなすという練習ではなくて
今の皆に何が足りないかを知っていて、そこを改善させようと毎日工夫しながら
レッスンしてくれています。
毎朝自転車でエピングから一人アカデミーまでやってくるビクター、ガールフレンドが先日ブラジルからやってきてとてもハッピーなビクター、これからも皆のことをぜひよろしくお願いします。