バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

8月も終わりですね。

2016-08-31 16:53:00 | テニス留学
21日に大会が終了後はその事務処理に終われ、その後2017年度の大会運営の申し込みもしなくてはならず、フェイスブックその他写真撮影を怠っていました。

大会では選手の写真撮影に関してはいろいろルールがあるので、写真は撮りませんでした。



久しぶりのビンスとトニーさんの写真です。

テニス留学をするみなさんは、テニスで世界共通のルールで自分自身が戦い交流ができるというのは大きな利点です。英語を話すことなくても試合はできます。英語留学だけでの留学ではそれはできないことですし、またテニスを通じて我慢強さを学んだり、目標達成の満足感を得たり、単なる英語留学では出会えない友達にも出会えるというよいことがありますね。

その時には気が付かなくてもきっとテニスに救われる経験をみなさんはどこかですることでしょう。
ぜひテニス留学をオーストラリア、シドニーでしましょう。
シドニーは素晴らしい街ですよ。


テニスと英語

2016-08-29 10:18:00 | テニス留学
日本の夏休みもあと数日で終了ですね。

こちらはそれほど寒い冬ではありませんでした、少しずつ日差しが温かくなり、みんな夏が待ち遠しいです。やはりオーストラリアの夏は最高ですが、冬を過ごしてこそ、その夏のありがたみを感じるものだと思います。

日本で最近よく言われている英語を学ぶこと、そしてグローバルな視野を持つこと、そのためには海外に行くことが一番であるということ。
確かにそうです。その生活の中で文化に触れながらいろいろな経験をして、考え方の枠も広がります。

ただ単によい就職先を見つけたくて、英語が必須だからと英語の学習だけのための留学だったら、壁にぶつかったとき、いやになってしまうかもしれませんが、テニス留学のみんなにはテニスがある、テニスで鍛えた精神や考え方、姿勢、スポーツの楽しみを知っているのは強みだと思います。


無事トーナメント終了

2016-08-22 14:54:00 | テニス留学
無事に4日間のトーナメントが終了しました。
前回は雨で大きな影響を受けたので、今回こそはとよいお天気を祈りsmile
最後の最後、男子決勝とダブルスのセミファイナルのあたりで少し雨が降りました。

ハードコートはもう使えない状態、それでもイタリアンクレーコートですべての試合を終了させることができました。

サーフェスがたくさんあることは、不便なのではなく、良いことなのだと今回確信しました。

トーナメントの舞台裏ではいろいろな人がかかわり、いろいろなことが起きています。
選手のオフコートでの態度や行動、選手にかかわっているご父兄の行動、その他を管理しているテニス協会の方のおかげで、この半年で選手の姿勢や態度に大きな改善点が見えたと感じ、今回は今までの中で一番ハッピーな大会であったと思います。

お手伝いをしてくれた留学生のみなさんありがとうございました。



明日から大会です。

2016-08-18 13:01:00 | テニス留学
明日からの大会の準備がほぼ整いました。お天気も大丈夫そうです。

今回はBBQも少し工夫をして、さらにおいしいソーセージを作ります。

今朝ソーセージを取りに行ったあと、テニスコートの門のところでこんな風景を見ました。



日中はとても暖かい23度。もう少しずつ春です。



大会まであと3日

2016-08-16 12:48:00 | テニス留学


トーナメント開始まであと3日。
予選ドローと金曜日のスケジュールができました。
今日はとても暖かくよい天気です。
ホームコートで試合に出ることができる、アカデミー生、どうかよい試合ができますように。
ピーターさんが朝早くから芝生を刈ったり、コートをプレッシャークリーナーできれいにしたり、
きれいな花を植えてくれたりと働いてくれています。