バークレー友子のテニスアカデミー日誌

オーストラリア、シドニーで30年目になるテニスアカデミーでの様子を書いています。よろしくお願いします。

また仲間が増えました。

2010-02-26 12:09:00 | テニス留学


ミカエルとマッチ練習をしたしおりちゃん。

今朝の空港はすいているかな(大学の新学期もはじまったので)と思えば、まだまだ混みあっていました。
ラケットバッグを持っている人にはどうしても目が行ってしまいます、シドニー女子2.5万ドルの大会に来ていた日本の選手にも会いました。明日予選サインインです。


今日到着したシンイチくん、ビンスにバダスコ(ベルダスコ)と言われています。

はじめての海外、すべてが新鮮、きっとカルチャーショックも受けながら楽しんでくれると思います。

トワイライトシリーズの本戦に入れた人は今日から試合です。




真剣勝負、ラファエルコーチとデイビット。


もえかちゃんとジェームス。

念願の写真

2010-02-25 10:44:00 | ノンジャンル
トニーさんに挨拶ができて、握手をしてもらい大感激をしていたシーナちゃんとあみるちゃん。
写真を撮ってもらうのにこんなに感激した人ははじめてだったんじゃないかと思います。(笑)



女の子が多いとアカデミーも明るくなります。そして人数が増えるといろいろなことができて、とても楽しいです。



しおりちゃん、あみるちゃん、もえかちゃんは残り少なくなりましたがオーストラリア満喫しています。



涼しくなってきました。

2010-02-24 12:52:00 | ノンジャンル
昨日の午後から涼しくなりほっとしています。
2月ももう後半になりました、早いですね。









今日は久しぶりにオムニコートでの練習でした。トニーさんがマレーシアから戻っていらしてトニーさんのレッスンも見学できましたね。午後はマッチ練習をしました。

久しぶりにオムニコートのある10番コートに行くと本当に緑がきれいだなと思います。
こんなに美しい景色が見えるテニスセンターはなかなかないよとラファコーチが言ってくれました。
昨日の対抗試合でのリバビューカレッジの男子生徒の振る舞いは本当に素晴らしかったと思います。マナーや礼儀には本当に国境はないと思います。

対抗試合2

2010-02-23 18:07:00 | ノンジャンル
試合はダブルスシングルスといろいろな人とマッチができました。
リバビューの男の子たちはつねにテニスコートにいてテニスを楽しんでいました。
そして夕方になりバーべキュー。

彼らは2年前までデイビットが通っていた学校の生徒たちですが、毎週土曜日学校間のテニスの対抗試合の最後のスピーチと握手する場面が親としてはとっても好きだったのですが、そのスピーチを目の前で聞けて男子全員と握手ができて、とても幸せでした。
みんなマナーのよい青年たちばかりでした。さすがです。







また6月に今度はリバビューで対抗戦をしようという話になりました。
よかったですね。

対抗試合1

2010-02-23 15:16:00 | ノンジャンル
午前中は涼しく風もあって昨日よりずっと過ごしやすいです。
いつものようにみんなでドリルをしたあとコートに分かれてラファコーチがドリルをしてくれました。

午後は2時から練習をした人も休んでいた人もいますが、4時から現地の私立のカソリック男子校であるリバビュー(セントイグナチウスカレッジ)との対抗戦を行いました。
テニス部担当の先生リチャードとコーチのサイモンに連れられて20人の男の子たちが来てくれました。
この学校に入るためには、日本のような受験はありません。
前のブログにも書いたことがありますが、お母さんが妊娠してすぐに性別がわかった時点で予約する人、また産まれてすぐに予約をしないと入れないというぐらい、由緒ある学校です。
オーストラリアでは大学に行くか行かないかより、どこの学校出身かということは大きな意味を持ちます。
私立の学校のテニスリーグ戦ではいつも優勝する学校で、テニスだけでなくスポーツが盛んな学校です。学校の施設や教育の内容、先生の質とすべて最高で、このような教育を受ける青年たちは、ここからさまざまな道に進み将来のオーストラリアを背負う、リーダたちを育成します。


自己紹介、とてもフレンドリーにみんなに挨拶をしてきてくれました。


そして全員集合。