今回の遠征が実現するまで、何度もメールのやりとりさせていただきました、山田先生。
お疲れ様でした。
学校で誰よりも長い時間生徒さんのために働いている先生、テニスが誰よりも大好きな先生ですね。
昨日のマンリーでの会場でも、たくさんの本戦の選手の試合を見て興奮気味の先生でした。
厳しい言葉を言う人は実は相手のことをとても思っている、優しさなんだということが最初はわからないかもしれません、でもとてもありがたいことです。熱心な指導者に恵まれている両洋高校のテニス部のみなさんはとてもとてもラッキーだと思いました。
好きだからできる、これは私も同じで、マンリーまで何回車で往復しようが、アカデミー生のためなら運転してあげたいと思う、できることはなんでもしてあげたいと思います。
会場で出会った数名の現地の選手から、素晴らしい大会を運営してくれてありがとう(12月16日からのアカデミーの大会)、といわれましたが、そういう言葉が何よりうれしいものです。
今日マンリーの本戦シングルスの試合、Davidの応援に行ってくれた人たち、どうもありがとうございました。
昨日今日とマンリーのビーチは最高に輝いていると思います。
そしてこの大会が持つ雰囲気や伝統が、多くの選手をエントリーさせたい気持ちにするのだと思います。
大会は明日までですが、アカデミー生は今日で全員終了です。
マンリーの大会に始まり、これからオーストラリアのテニスが最高に楽しい時期がやってきますよ。