月曜日からスクールホリデーのため、たくさんのジュニアがテニスに来ています。
私も日本滞在よりオーストラリア滞在が長くなりましたので、話す内容や伝え方はオーストラリア式です。
その都度感じるのは日本で会話するときと英語での会話で一番気を付けることは(特に日本語の通訳をしたり、日本のことをオーストラリアの人に説明することがあるので)英語ではとにかくシンプルに、簡単な言葉で的確に趣旨を伝えるということです。
イエスかノーか、ボールはインかアウトか、好きか嫌いか、とにかく白黒はっきりさせなくてはなりません。
また自分はこれは希望していない、これはしないでほしい、など日本ではっきりと言えないことも、はっきり言っていいし、はっきり言ってもこちらの人は個々の意志をしっかり受け入れてくれるのです。
だから本音と建て前がないので、慣れてしまえば楽です。
でも私も最初は言いたいのに言えない、言うことに慣れていないから、我慢して押さえて、という日々もありました。
でも意外とこちらの人って支障なく受け入れてくれるのです。
たとえば、昔昔私が学生の頃、あるところにホームステイをしていて、エージェントなど通さず直接のやりとりだったので、引っ越しをする、出て行きたいと言うことに戸惑っていました。いつ言おうか、理由はなんとすればいいのか?迷いに迷って大決心をし、勇気を出して「すみません、引っ越しすることになりました。」と言ったときのホストファミリーは「あっそう」とそれだけでした。
何、こんなに悩んだのに、全然平気じゃない、こんなにあっさりしたもんなんだと逆にびっくりしたのを覚えています。
こういう経験も単に英語の勉強を机に座ってするだけではわからないことで、実際に暮らしてみるからこそ知ることができます。
言いたいことを上手に相手に伝えられると、ストレスも少なく、毎日ハッピーでいられますよ。
私も日本滞在よりオーストラリア滞在が長くなりましたので、話す内容や伝え方はオーストラリア式です。
その都度感じるのは日本で会話するときと英語での会話で一番気を付けることは(特に日本語の通訳をしたり、日本のことをオーストラリアの人に説明することがあるので)英語ではとにかくシンプルに、簡単な言葉で的確に趣旨を伝えるということです。
イエスかノーか、ボールはインかアウトか、好きか嫌いか、とにかく白黒はっきりさせなくてはなりません。
また自分はこれは希望していない、これはしないでほしい、など日本ではっきりと言えないことも、はっきり言っていいし、はっきり言ってもこちらの人は個々の意志をしっかり受け入れてくれるのです。
だから本音と建て前がないので、慣れてしまえば楽です。
でも私も最初は言いたいのに言えない、言うことに慣れていないから、我慢して押さえて、という日々もありました。
でも意外とこちらの人って支障なく受け入れてくれるのです。
たとえば、昔昔私が学生の頃、あるところにホームステイをしていて、エージェントなど通さず直接のやりとりだったので、引っ越しをする、出て行きたいと言うことに戸惑っていました。いつ言おうか、理由はなんとすればいいのか?迷いに迷って大決心をし、勇気を出して「すみません、引っ越しすることになりました。」と言ったときのホストファミリーは「あっそう」とそれだけでした。
何、こんなに悩んだのに、全然平気じゃない、こんなにあっさりしたもんなんだと逆にびっくりしたのを覚えています。
こういう経験も単に英語の勉強を机に座ってするだけではわからないことで、実際に暮らしてみるからこそ知ることができます。
言いたいことを上手に相手に伝えられると、ストレスも少なく、毎日ハッピーでいられますよ。