マイクロナノバブル発生装置始動

いよいよ発生装置を使ってマイクロナノバブル水を作ります。
装置の電源は持参した発電機です。
今回は除塩する必要がなかったので
最初に花を植え、その後に穴を掘って
空気たっぷりの水を流し込むことにしました。
しかしあまりに花壇が大きいのでホースが届かず
ポンプから直接放水できません。
そこでバケツにくんでかける方法に切り替えました。
今回参加した名農生は２０名、そのうちチームのメンバーは３名。
チーム以外の１７名は山田町内の学校花壇に花を植えるのが任務です。
したがってチームの３名でこの土壌再生作業を行うことになります。
しかしこれも想定内、事前に練習していたので大丈夫です。
始まってまもなく、私たちの活動の様子が普通の花植えとは違うのに気づいた
通りすがりの報道関係者がどんどん集まってきました。
気がつくと地元の新聞社はもちろん、テレビ局まで来ています。
メンバーは必死に作業しながら取材にも応じていました！