先日、一般の方を対象とした名農の園芸講座が開催されました。
なかには八戸や五戸などお隣の町からも参加される方もいました。
メニューは大きく2つ。1つ目は園芸福祉と寄せ植えについてです。
これはレイズドベッドといって植える場所がちょっと高いところにあります。
これは車椅子の方が植えることを想定して
なんと生徒たちが設計して先生の手を借りながら自ら作った花壇です。
この日は参加者が車椅子に実際に乗って体験してみました。
もう少し幅が狭い方が良いなどたくさんの方のアドバイスをいただいた
生徒たちは大変貴重な経験をしたはずです。
講座の2つ目は地元のドライフラワーセンターの方による押し花教室でした。
すべて名農が指導するのではなく、地域で活躍されている方々も招いて
園芸講座に講師として参加してもらうことによって、
今まで個々で活動されていた方々を結ぼうというのが目的です。
高齢者、学校、地域の園芸家などの点と点を名農が線で結ぶことでネットワークを作り
最後は面として地域を花一杯の町にしていく。これがコンセプトです。
生徒たちはこの活動を「花の駅」と呼んでいます。
これからますます地域のみなさんの交流拠点となるでしょう!
なかには八戸や五戸などお隣の町からも参加される方もいました。
メニューは大きく2つ。1つ目は園芸福祉と寄せ植えについてです。
これはレイズドベッドといって植える場所がちょっと高いところにあります。
これは車椅子の方が植えることを想定して
なんと生徒たちが設計して先生の手を借りながら自ら作った花壇です。
この日は参加者が車椅子に実際に乗って体験してみました。
もう少し幅が狭い方が良いなどたくさんの方のアドバイスをいただいた
生徒たちは大変貴重な経験をしたはずです。
講座の2つ目は地元のドライフラワーセンターの方による押し花教室でした。
すべて名農が指導するのではなく、地域で活躍されている方々も招いて
園芸講座に講師として参加してもらうことによって、
今まで個々で活動されていた方々を結ぼうというのが目的です。
高齢者、学校、地域の園芸家などの点と点を名農が線で結ぶことでネットワークを作り
最後は面として地域を花一杯の町にしていく。これがコンセプトです。
生徒たちはこの活動を「花の駅」と呼んでいます。
これからますます地域のみなさんの交流拠点となるでしょう!