チームは晴れの門出を祝う絶好のアイテムをもっています。
それがこの「白いりんご」。
2009テクノ愛グランプリを受賞したほか、
朝日新聞の天声人語でも紹介されたチーム自慢の逸品です。
白いりんごだけではサイレントホワイトという名前ですが
紅白で組み合わせることで「メッセージ・アップル」となり
贈り手の思いを届けるアイテムになるのです!
開発して3年、卒業式の日にこの写真を載せるのも3回目です。
最初は5名の女子が手がけ、その後を7名の2代目女子が引き継ぎました。
今年は3代目として3年生が取り組んでいましたが
9月の水害で収穫間際の白いりんごを失ってしまい悔しい思いをしました。
農業にはどんなに努力してもこのように報われないことがあります。
しかし泣きべそをかきながらも自分を奮い立たせることで
サクラソウ保護のような活動を起こせるのも農の活動です。
要は現在の環境を受け入れながらも、
一歩でもいいから意識的に前向きな行動をとること。
農業高校で学んだ貴重な体験が知らないうちに卒業生の考え方や生き方に
ちょっぴりでも影響を与えられたら嬉しいと思います。
卒業おめでとうございます。
それがこの「白いりんご」。
2009テクノ愛グランプリを受賞したほか、
朝日新聞の天声人語でも紹介されたチーム自慢の逸品です。
白いりんごだけではサイレントホワイトという名前ですが
紅白で組み合わせることで「メッセージ・アップル」となり
贈り手の思いを届けるアイテムになるのです!
開発して3年、卒業式の日にこの写真を載せるのも3回目です。
最初は5名の女子が手がけ、その後を7名の2代目女子が引き継ぎました。
今年は3代目として3年生が取り組んでいましたが
9月の水害で収穫間際の白いりんごを失ってしまい悔しい思いをしました。
農業にはどんなに努力してもこのように報われないことがあります。
しかし泣きべそをかきながらも自分を奮い立たせることで
サクラソウ保護のような活動を起こせるのも農の活動です。
要は現在の環境を受け入れながらも、
一歩でもいいから意識的に前向きな行動をとること。
農業高校で学んだ貴重な体験が知らないうちに卒業生の考え方や生き方に
ちょっぴりでも影響を与えられたら嬉しいと思います。
卒業おめでとうございます。