青少年水大賞

大会の名前は日本ストックホルム青少年水大賞。
毎年ストックホルムで開催され
水のノーベル賞といわれる国際大会に出場する
日本代表チームを決める最終選考会です！
たくさんの研究チームの中から選ばれた４チームが
東京で決戦を行いました！
ガチガチに緊張していた３名も発表し始めると
いつもの調子に戻りなかなか上手いプレゼンテーションを披露しました。
しかし他のチームも長年の活動をベースにした内容ばかり。
まだ１年足らずのチームとは深みが違います。
果たして結果は？
残念ながら審査会は来週行われるため
３月末でないと結果はわかりません。
ドキドキはまだ10日以上続きます。

ところで明日はつくばで第１回科学研究コンテストが開催されます。
２年生の第２戦目。
チームからは３名が参加します。

喉から心臓

ここは東京のある公益法人の小さな会議室。
100m先が皇居という一等地にあります。
そこにあらわれた３名はチームの２年生です！
発表準備をしていますが
ご覧のとおり審査員しかいません。
それも発表席のすぐそばにずらっと７名。
審査される発表会に参加するのはこれが初めての２年生。
小部屋に流れるピリピリた雰囲気も相まって
喉から心臓が飛び出そうな３名。
緊張が手に取るようにわかります。
初陣としてはかなりハードルが高かったようです。