iPad大活躍

チームの秘密兵器はもちろんiPad。
このようにポスターでは伝えきれない内容を
美しい画像で説明しています。
この大会は筑波大学が小学４年生から特別に育てている
科学大好きの小中学生の発表会も同時開催されました。
そのため会場には時々、お母さんと一緒に小中学生もやってきます。
しかし子どもだからとなめてはいけません。
かなり専門的でつっこんだ質問が飛んでくるので冷や汗が出ます。
恐るべしスーパーサイエンス小中学生です！
そんな中学生からメンバーは「頑張ってください」と声をかけられました。
チームは昨年、筑波大学主催の科学の芽賞で最優秀を受賞しました。
声をかけてきたのは同賞で植物研究をし中学生の部で最優秀を受賞したスーパー中学生。
同じ植物研究をしているので名農の名前をしっかり覚えていたのです。
プレッシャーを感じ、ますます汗が出てくるメンバーでした。

つくば科学研究コンテスト

先週、筑波大学でつくば科学研究コンテストが開催されました。
あいにくの雨でしたが
チームからは２研究、３名を送り込みました。
ポスター発表が始まってびっくり。
たくさんの高校生でまるでお祭りのような混みようです。
なんと参加者は北海道から九州まで500名以上！
それもSSHの進学校中心で、農業高校は本校だけです。
ずらり貼られたポスターの数は129枚。
生物、化学、地学、物理などさまざまな研究があり
どれも素晴らしい出来です。
説明する高校生も一生懸命です。