水中根

水に鉢の底をつけて水中根の発根を
促しながら、水中の窒素やリン酸の濃度を測定しています。
最初はさすがのサンパチェンスでもあまり濃度の変化がなく
不安にさせられましたが、２週間を過ぎた頃から
がぜん窒素やリン酸分が減ってきました。
また水の蒸散もかなりの量です。
これは水質浄化が始まったことを意味します。
もしかしてと思って水槽を覗いて見ると
このように鉢から水中根が顔を出していました。
土中根と違ってこの根が出ると水中からどんどん栄養を吸収します。
水質浄化用のバイオエンジンがいよいよ動き出しました！

光マジック

サンパチェンスです。
草花は日照不足になると花着きが悪くなります。
左は普通のサンパチェンス、
右はチームが光マジックで処理したサンパチェンス。
ご覧のとおり花着きが良いのがわかります。
また茎がつまり、やや小型化しているのがわかります。
これも光を十分に感じている証拠です！
まさに光不足の室内で空気浄化を行うのに
もってこいの魔法です。