春休み、チームがやってきたのは
日本植物生理学会主催の高校生生物研究発表会。
学会の年会が行われている札幌コンベンションセンターで開催されました。
集まった高校の研究テーマは33タイトル。
全国各地からSSHを中心に日頃の研究成果を披露しました。
SSHの指定を受けて学会主催の高校生ポスターセッションが
各地で大盛り上がりしていますが、
なぜかこのところ青森県の高校生とは出会ったことがありません。
青森県の高校生には生物分野を研究している人が少ないのか
はたまた別な方向で活動しているのかわかりませんがとても寂しく感じます。
したがってチームもいつも他校からSSHだと勘違いされてしまいます。
しかし今回は違います。SSHではありませんが
同じ県南の高校2年男子が一人参加してくれています。
初出場ですがチームと合同練習したため発表もスムーズ。
発表は2時間の長丁場で体力勝負ですが
彼は時間を惜しむように最後までディスカッションを楽しんでいました。
全国には大学で研究しようと積極的に取り組んでいる高校生が
こんなにもたくさんいるんだということを肌で感じた彼は
国立大学を目指すうえでとても有意義な体験になったと思います。
負けてなんかいられない!
モチベーションが上がった彼はこれからも頑張ってくれるでしょう。
さて結果はSSHに混ざってチームも受賞。唯一の農業高校です。
最後のフローラも5名中2名が大学進学希望。
青森県の高校生同士、お互いいい刺激を受けたと思います。
日本植物生理学会主催の高校生生物研究発表会。
学会の年会が行われている札幌コンベンションセンターで開催されました。
集まった高校の研究テーマは33タイトル。
全国各地からSSHを中心に日頃の研究成果を披露しました。
SSHの指定を受けて学会主催の高校生ポスターセッションが
各地で大盛り上がりしていますが、
なぜかこのところ青森県の高校生とは出会ったことがありません。
青森県の高校生には生物分野を研究している人が少ないのか
はたまた別な方向で活動しているのかわかりませんがとても寂しく感じます。
したがってチームもいつも他校からSSHだと勘違いされてしまいます。
しかし今回は違います。SSHではありませんが
同じ県南の高校2年男子が一人参加してくれています。
初出場ですがチームと合同練習したため発表もスムーズ。
発表は2時間の長丁場で体力勝負ですが
彼は時間を惜しむように最後までディスカッションを楽しんでいました。
全国には大学で研究しようと積極的に取り組んでいる高校生が
こんなにもたくさんいるんだということを肌で感じた彼は
国立大学を目指すうえでとても有意義な体験になったと思います。
負けてなんかいられない!
モチベーションが上がった彼はこれからも頑張ってくれるでしょう。
さて結果はSSHに混ざってチームも受賞。唯一の農業高校です。
最後のフローラも5名中2名が大学進学希望。
青森県の高校生同士、お互いいい刺激を受けたと思います。